制作活動の現場から 作曲の方法1 10月に入りました。このサイトに訪れている皆さま、いかがお過ごしでしょうか? さて、ご報告です! 今回からタカ タカシ先生にも執筆に加わっていただきました。皆さんに役立つコラム記事を載せていきます。 タカ先生、そして皆さま、よろしくお願いします。 今回は、ボーカリストがどうしても尻込みしてしまう、敷... 2017.10.03 制作活動の現場から
制作活動の現場から 楽曲制作、リハーサルの進め方 今回は、音楽をやる上で誰しもが必ず取り組むであろう楽曲制作とリハーサルの進め方について紹介していこうと思います。 これは音楽に限らず、絵画だったり演劇、はたまた色々な仕事にも使える考え方なので、何かのヒントになればと思います。 構築型と予定調和型(青写真型) 大きく分けて2つのタイプがいます。 構築... 2017.09.01 制作活動の現場から
制作活動の現場から 作曲を始めた人の多くが○○していること 久しぶりの 制作関係の記事です。 過去には、今日から出来る簡単ボーカルレコーディングというシリーズ記事がありました。これらの記事は結構人気があり、お問い合わせがきたくらいです。(このシリーズ記事はあざみ野教室のてつろう先生に担当いただいております。) さぁ、今回はどんな内容になるんでしょうか?御開帳... 2017.04.10 制作活動の現場から
ボイトレジム レッスンでやっている課題曲の歌詞はどうしてる? レッスンで行なっている課題曲、 上達する秘訣を教えてください。 このように体験レッスンの受講生からよく訊かれます。 当教室の生徒さんが歌分野でのレッスンでやっていること。それは トレーナー 歌詞を手書きで書くか、入力することです。 このように伝えています。今回は歌詞の書き方、入力の仕方にちょっとした... 2022.06.01 ボイトレジム
スクール探しと受け方の達人 ボイストレーニングをオンラインレッスンで 今年(2020年)の新型コロナウイルスの感染拡大騒動は、全世界を巻き込み経済にも深刻な打撃を及ぼしています。 この度、不幸にも新型コロナウイルスにかかってお亡くなりになられた方々、ご遺族の皆様には哀悼の意を表します。そして、感染されている方々が一日も早く快方に向かうようにお祈り申し上げます。 また、... 2020.03.11 スクール探しと受け方の達人
ボイトレジム 歌う人も歌わない人も・・・歌った方が良い理由 日本文化として「カラオケ」が「KARAOKE」として逆輸入されてどの位が経つのでしょう?アニメと同じように日本文化の代表格となっている「カラオケ」です。 とは言うものの、ほとんどカラオケに行ったことのないという人もいらっしゃるでしょう。 今回は、歌うことのメリットをお伝えいたします。とはいえ、ありき... 2019.09.26 ボイトレジム
制作活動の現場から 曲の利用許諾についてモノ申す 本日は本当にあったお話をしましょう。前回の著作権のお話の続編です。 ▼前回の内容はこちら 書いた責任は室長にあることを前提に、読み進めてください(笑)。 少しの怒りと悲しさと、そして一種貶されたようなザワザワ感・・・。 そんな感情の渦巻くお話をします。それは、これです。 著作権のこと、知っておきまし... 2019.07.14 制作活動の現場から
明快!パフォーマンス 人前で歌ったり演奏したりすることについて こんにちは。今日は人前で歌ったり演奏したりすることについて、見ていくことにしましょう。今回は、ボイストレーニング教室やスクールで行なわれているライブについて書いていきます。 歌う、表現するパフォーマンスを考えるひとつのきっかけとなれば幸いです。 ボイトレスクールや教室で行なえる生徒さんのためのライブ... 2019.07.10 明快!パフォーマンス
ボイトレジム ドレミファソラシドのことを改めて考えてみる ドレミファソラシド → イタリア語 C D E F G A B C → 英語 ハニホ ヘ トイロハ → 日本語 読み方にはいろいろありますが、やはりメロディをとるために行なう基礎の基礎は、 ドレミファソラシド です。 今回は、ドレミファソラシドについて、あまり音楽的ではない切り口と、音楽を... 2019.02.27 ボイトレジム
制作活動の現場から レコーディング@あざみ野教室レポ(3回目) あざみ野教室でのレコーディングレッスン3回目のリポートです。今回も月額制 音楽業界パノラマパック所属の生徒さんがレコーディングを行ないました。 ▼前回までの「レコーディング@あざみ野教室レポ」の記事はこちら さぁ、今回のレコーディングはどのような感じになったのでしょうか?第3回目のリポートです。よろ... 2019.02.01 制作活動の現場から
生徒さんの作品-ちょっと立ち聴き・立ち見のページ このページでは、生徒さんが日頃のレッスンで育んでいった作品、制作物・成果物をアップしています。 パフォーマンス活声課® の中にあるプログラムでレコーディングをするレッスンがあります。 その中でセルフプロデュース、作詞作曲、そしてレコーディングした生徒さんの作品の数々を「ちょっと立ち見や立ち聴き」出来... 2018.11.16
制作活動の現場から レコーディング@あざみ野教室レポ(2回目) ワンバイブスのコースの中に、月額制音楽業界パノラマパック(以下、制作コース)というコースがあります。 年間を通して、音楽専門学校で習う金額の1/3以下のレッスン代で学べるコースです。 音楽制作に必要な基本を3か月単位で回してゆき、オリジナル曲を作るコースです。作詞、音楽理論(コード理論)、作曲、レコ... 2018.10.18 制作活動の現場から
制作活動の現場から 曲のネタ作りでやっておきたい3つの仕込み方 曲づくりをされているシンガーの皆さん。制作は順調でしょうか?泉のようにアイディアが沸き起こって、良い曲を作れていますか? こういう {(想像→創造)×感性}×回数 といった、クリエイティブ業に携わっていると、アイディアやメロディ、詞のフレーズが出てくる時と出てこない時の差が大きいかもしれませんね。 ... 2018.05.31 制作活動の現場から
制作活動の現場から アレンジの基礎 今回はメロディーや、コード付けが終わった後のアレンジ(編曲)の部分の基礎的な事を説明していこうと思います。 生徒さんからの質問で、 という事を聞かれることがあります。 人によって解釈は色々あると思いますが、 コードは作曲家があらかじめつけている事が多いですが、それを変更していく事もよくあります。 自... 2017.11.01 制作活動の現場から
制作活動の現場から コライトをする時の注意点 今回はコライトをする時の注意点について書いていきたいと思います。 聞き馴染みの無い方もいるかと思いますが、 楽曲制作において、最近増えてきている作り方です。 コライトとは一体とんな作り方なのでしょうか? コライトとは?♪ コライトは分業や共作みたいな意味合いで使われます。 特にチームで定期的に活動す... 2017.09.30 制作活動の現場から
制作活動の現場から 音楽教室から著作権料を徴収してはいけないんだよ! 今年(2017年2月)に入ってから、一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC(ジャスラック)が音楽教室からレッスンに使った曲の著作権使用料をとるといった方針を打ち出しました。 音楽教室側は、直ぐに反論。教室側から著作権使用料をとるのは不当だという事で、先日(2017年09月現在)、裁判が始まった... 2017.09.10 制作活動の現場から
明快!パフォーマンス 音楽で収入を得る3つの方法 今回は、音楽で収入を得る3つの方法を紹介していこうと思います。 ひとくくりに音楽といっても様々な分野があります。 1つのCDを作るのにもアーティストだけではなく色々な分野のプロフェッショナルの方々が参加しています。 そういった様々な分野の仕事を大きく3つに分けて紹介します。 自分がどのような道に進ん... 2017.08.10 明快!パフォーマンス