スクール探しと受け方の達人

スクール探しと受け方の達人

ボイストレーニングを実際の表現に使える道具とするために

ボイストレーニングを習っていて、実際の歌や仕事の現場(プレゼン、講義、講演、就活、ナレーション、司会等)で使えていますか? 今回の内容は、以前書いた記事「実際に使えるためのボイストレーニングとは?」の続編になります。以前の記事も参考にしてください。 ▼実際に使えるためのボイストレーニングとは? 自分...
ボイトレジム

歌の出来、不出来はトレーナーが判断するの?

歌の出来や不出来は誰が判断するのでしょう?以下、これを評価と置き換えて話を進めていきましょう。 歌だけではありません。ナレーションや発話だったり、発声や発音の評価は誰が行うのでしょうね? えー!そんなの先生に決まってるじゃん。 プロデューサーや(映画)監督は評価しないんですかぁ? こんな声が聞こえて...
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実際に使えるためのボイストレーニングとは?

あなたは、「ボイストレーニング」といったらどのようなイメージをしますか? 歌が上手くなるためにやる練習 トレーニングだからカラダを鍛える 声を使う職業の人がやるもの その他 はい。ボイストレーニングが関わる分野は、歌うことだけではなく、話すこと、日本語教育、さらに美容と健康、さらには占いの先生が習っ...
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体験レッスンに参加する目的は何ですか?

ワンバイブスの体験レッスン(一度気軽に体験レッスン、パフォーマンス体験パック)に参加する方には、毎回「参加する目的」を伺っています。 ところが、ほとんどの方に「言い替え」をお願いしています。何もこちらが望んでいる答えや正しい答えを求めているのではありません。では、言い替えとは何でしょうか? ボイスト...
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辞めたくならない!とっておきの練習方法

日々のレッスンの中で自分の課題が見つかった。それでトレーナーから自主練メニューを出された。 さて、ここであなたにはこんなお悩みありませんか? やらなきゃいけないのは分かっているんだけれど、どうもやるまでに時間がかかる(>_<) やろうとするとやる気が出なくなるんだよなあ( 一一) やっているうちにこ...
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歌が上達したい時に考えることアレコレ

歌が上手くなりたい。 あなたがこのように考えた時に、確実に歌の見本が存在します。それはご本家だったり、リスペクトして歌っているシンガーだったりします。 およそ芸事というものは歌うことも楽器を奏でることも芝居をすることも、先人たちの偉業があってなされていること。つまり、先人たちの土台がないとオリジナリ...
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ボイストレーニングについての思い込み10

ボイストレーニングについてあなたが常日頃感じていること、それは思い込みかもしれません。 思い込みとは、人が持っているイメージや信念、信条のことを言います。これまでの経験で、または無意識的にその人なりの信念が備わっています。 思い込みに関しては、他の記事にも記してありますが、一度ここでまとめておきたい...
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独学でやってはいけないボイトレとは

メディア・リテラシー、情報リテラシーと言われ続けて久しくなります。元々は読み書きの意味でしたが、だんだんと意味範囲が変わり、今では情報を取捨選択する能力と言われていますね。 今回は、ズバリ!『独学でやってはいけないボイトレ』についてお伝えしましょう。独学でやってはいけないのはどんなやり方なのでしょう...
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ググったり、タグって得られるものとは何でしょう?

日本人の傾向は「有名度=信頼度」となっているような気がします。有名度はブランド力と置き換えることもできるでしょう。 有名度=ブランド力=信頼度 現在はだんだんとそうでない場合も出てきていますがね。 さて、「有名度=ブランド力=信頼度」というと、ググったりタグったりして一番初めに出てきた検索結果がそう...
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昔も今も伸びる生徒さんはココが違う!

成長している生徒さんには、ある特徴が見て取れます。逆に全く成長しない生徒さんにもある特徴を垣間見ることが出来ます。 これは、いろいろな分野(音楽、教育、研修、コンサル)で言われていることですし、ボイストレーニングをやりながらパフォーマンスを上げていく場合にもバッチリと当てはまりますよ。ここで一度整理...
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声とパフォーマンスを発揮するための4つのサイクル

ワンバイブスでは、2020年春に歌うコースと話す・読むコース、声と心に向かい合うコースを統合させて パフォーマンス活声課かっせいか®を立ち上げました。 今日までの間(2021年11月現在)、コロナ禍にもかかわらずたくさんの方のお問い合わせ、そして体験レッスンを経て入会いただいたことに、まず、ありがと...
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ボイトレの「新メニュー」をやる場合は2ステップ方式で

今回の「新メニュー」という意味は、生徒さん側、受ける側の立場から書いてみました。ボイストレーニングのレッスンを受けているあなたは、次のように考えていませんか? ボイトレもメニューは、どれも出来なければならない。 例えば、 女性トレーナー ロングトーンは必ず25秒 または 男性トレーナー 発声練習は、...
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あなたにとっての歌声、話し声の基準とは?

あなたは、人の歌を聴いた時の判断をどのように行なっていますか?あなた自身の声や歌の判断はどうですか? 声は一見目に見えないので判断がしずらいと思われがちです。(しかし、音声解析ソフトを使えば「声」を見ることは十分可能ですよ♪) この判断基準について書いていきます。 今回この内容の元になったことは、生...
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ここに気をつけると自主練、自己練を続けられる(第12回目)

「自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第12回目)」として今回取り上げるテーマは、 手軽さと大変さの狭間であなた自身が自主練や自己練をどのように続けていくか 自主練、自己練を行なうこととあなたの「やる気、モチベーション、動機づけ」との関係 です。 マインドセットやモチベーション(動機づ...
ボイトレジム

続けているからこそわかる感覚

ボイストレーニングのレッスンも楽器のレッスンもそれぞれの自主練や個人練も、続けているからこそ分かってくることがあります。当然続けていないと分からないことなのですが、始めてしばらく続けてみると、だんだんと分かり始めてくることがあります。 それは、 あなた自身の基準を設定したくなることです。 ところが、...
明快!パフォーマンス

ボイストレーニングの「再定義づけ」

「新しい生活様式」が定着するかどうかはさておき、これまでの意味付けの中から考えていくと不安や不満がでてきます。 今年は、いろんな意味で生活の中で意味づけを変えることが出ていますね。 そう。今回は意味づけを変える。再定義づけ、といったことです。 ボイストレーニングを再定義づけする、意味づけを変えるとど...
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教わることと教えること

あなたは、これまでボイストレーニングで習ったこと、またはボーカルトレーニングでの歌い方などを人に伝えることが出来ますか?ボイストレーニングを習ったことのないあなたの友人に教えることが出来るでしょうか? ある一定のレベル以上でないと教えることなんて無理という人もいるでしょう。また、中には教えることなん...
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