ボイトレジム

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歌う時、喉にかかる負担の外し方とは

歌っていると、どうしても声が気持ちよく出せず、喉に引っかかる場合ってありますよね。 高い声を出すときに首周りが緊張して上手く出なかったり、体の余分な所に力が入っていると響かせにくくなります。 裏声やファルセットで歌う事が出来ればいいんですが、換声点(ブリッジ、ブレイクポイントとも)やフェリンジャル(...
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ボイストレーニングを習って歌うということ

あなたは歌うということについて生活の中でどれだけの重きを置いていますか? プロの方やプロ指向の方々は、比重が大きいでしょうね。 ここでは、趣味で歌好きな方も対象とさせていただきますね。 このサイトを覗いてくれているあなたは、少しでも など興味や関心がある方たちでしょう。 でも、 と言いながら、実のと...
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ボイトレで滑舌が良くなるマル秘ツール

先日の記事 歌で音程を外さないための心得とは? で、滑舌音痴という言葉を聞いたことがない。 世の中、上手くできないことは何でもかんでも音痴ってつければイイってもんじゃないよ。 なんていう記事を書きましたね(笑)。 さぁ、今回は、あなたの滑舌を良くするために滑舌練習を助けてくれるマル秘ツールを紹介しま...
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歌で音を外さないための心得とは?

今回は、実際の曲を歌っているときに音を外さないようにするためには、何に気づいてどうすればよいか?ということを紹介していきます。 特に歌っているときにこの部分はどうしても音程が不安定になってしまう 音程を気にしすぎると、気持ちを込めて歌えなかったり・・・ 逆に気持ちを込めて歌おうとすると音程が外れそう...
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ボイトレをやる時、知っておくべきカラダのこと(その2)

さて、今回から身体についての大切なことをお話していきます。 ボーカリスト、シンガー、表現する人は誰でも知っておいてください。そして自分の身体と対話しつつ活用してください。 ボイトレを習っている人なら知っておくべき身体のメンテナンスなんですが、確実にボイストレーナーも知っておくべきことと言い換えること...
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ボイトレをやる時、知っておくべきカラダのこと(その1)

僕が常々ボイストレーニングを行っていて思っていることがあります。 それは、次のようなことです。 自分自身の身体をもっと知っておこう♪ ということでした。 「でした」と過去形を使うのは意味があります。 昨年(2016年)、大病を患ってしまったからです。 身体のケアをやろう、メンテナンスをやろうと皆さん...
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ボイストレーニングをやれば大病を防げる!?

日本人の死因で第3位というと、肺炎らしいです。(いきなりこんな話ですみません) 第1位 がん(種類問わず) 第2位 心筋梗塞 第1位のがんは、先日(2017-06-22)、市川海老蔵さんの妻である小林麻央さんが亡くなられたことが、皆さんの記憶に残っていると思います。 第3位の肺炎は、年間およそ12万...
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ボイストレーニングでどんな声を望みますか?

あなたは、どのような声になりたいと願ってボイストレーニングを受けようと思いますか? どんな声になりたいですか?理想の声は? 太い声 魅力ある声 惹かれる声 味のある声 キレイな声 心地よい声 オイシイ声 響きのある声 気力のある声 いろいろな出てきていますね。 ひとつ言えることは、それぞれがそれぞれ...
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ボイトレでリズムトレーニング

以前、このサイトでリズムのお話をしたときに、 拍 拍子 テンポ タイミング(ノリ) の説明をして、リズムにはこれら4つの要素が必ずあるということ、皆さんは覚えていますか。 覚えていますかね?(笑) 今回もリズムに関係した内容をお伝えします。 リズムの感じ方についての差♪ よくレッスンでリズムを行う時...
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ボイストレーニングだからこそ鍛えたい感覚

現在では大都市圏を中心にボイトレスクールがひしめき合っている状態です。そんな中で声の力を知っている人はボイストレーナーの方をはじめ、ボーカリスト、役者さんや声優さん、アナウンサー、通われている生徒さん・・・。それでも一握りです。 ボイストレーニングの場合、楽器を買う事もないので手軽にできちゃったりし...
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誤魔化して歌っている!

ワンバイブスでは、月に3回以上レッスンに来られている生徒さんに対してスペシャルレッスンを行なっています。 レッスンの内容もスペシャルの為、いろんな形態内容を取り揃えております。他のトレーナーで受けてみたり、レコーディングもできてしまいます。(詳しくは体験レッスンを受けていただいた時にお伝えします) ...
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カラオケでされたくないこと!

以前、同業者で実績のある有名なH先生が、僕にこんなことを話しておられました。 「カラオケでされたくないことのワースト3の中にハモリがあるんです。ハモられるのが嫌な人が多いっていう話ですよ」 ビックリしてしまいました。ホントに!? 直ぐには信じられませんでした。 何故なら、僕がバンドやユニットをしてき...
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声がれと大病の関係

WBCをはじめとしたスポーツの観戦では、大きな声を出して応援する時がありますね。日の丸を背負い戦っている選手達を観ると燃えますよね。喉をやられて、声を嗄らしてしまった人はいらっしゃいませんか? さあ、ここで皆さんは「声がれ」というとどういったことをイメージしますか? 風邪 インフルエンザ 花粉症 お...
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声を良くすることばかり考えない

ボイストレーニングをやっていれば、声は良くなる! 確かにそれはそうです。 ボイトレを習う人もそれが目的で通っているわけですからね。 入会してレッスンが始まるとですね、声を良くしようと頑張りすぎて、かえって伸びを邪魔している可能性がある生徒さんにお目にかかります。 何故そんな事が起きるのでしょうか? ...
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ボイトレ用語の基礎知識(3回目)

前回は、「ボイトレ用語の基礎知識(2回目)」ということで ✔ 喉を開く、喉を開ける ✔ 声帯を閉じる といった、相反する意味合いのことを勘違いせずにどう解釈して体感するか?といったことを書きました。 ▼こちらを参考にしてください(2回目) ▼1回目はこちら 今回は、最後に残った地声とウラ声についてで...
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ボイトレ用語の基礎知識(2回目)

前回は、「ボイトレ用語の基礎知識(1回目)」ということで以下のようなことを学びました。 発声について 気流の起こしから喉頭原音まで 発声用語を間違えて体感 イメージと身体の使い方がチグハグ 出来ているつもり症候群 ▼前回の記事はこちら ボイトレ用語 勘違い4つ♪ ということで、以下の用語が勘違いされ...
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ボイトレ用語の基礎知識(1回目)

みなさんは、言葉や用語を覚えたつもりでも、実は違っていたのを後から知った。 また、 このように覚えたんだけど、それでよいのかどうか?今さら人に訊けないww なんてことは、ありませんか? ボイストレーニングをやっていても、必ず出くわす場面なんです。 何年もやっているのに、ステキな勘違いをしてここまで来...
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