ボイトレジム

ボイストレーニングルーム
ボイトレジムの記事内容♪
ボイトレを行なうにあたって必要な情報をまとめました。

ボイストレーニング 2つの柱とは

声を伸ばす 土台→呼吸器→発声器→調音、構音器のこと
声を整える ケア、メンテナンス、体調管理などのこと

ボイストレーニング 8つの項目とは

①身体づかい
②リズム
③呼吸法
④発声
⑤音域(声域)
⑥音程→コーラス
⑦発音、滑舌
⑧フレージング(ボーカルテクニック)

良い声を出すためのスキルアップ、テクニックなど、ボイトレと直結した内容となっております。

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人間力を高めてゆく声のアップデート術

こんにちは。今回は、人間力を高める声力®こえりょくについてお話しいたしましょう。 声力®とは、自分の声を自在に操れることです。そのためには相手に伝えたいメッセージや感情を効果的に届けることができる力を養わなければなりません。 そうです。「声のアップデートには声力を高めてゆくこと」が大切なのです。...
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音と声と言葉について

前回の記事では、通る声を出せる人がよく気にすることはふたつ。それは、 理解と解釈の仕方 音、声、言葉 これらふたつの柱を考えていくことが大切だとお伝えしました。 中でも「理解と解釈」については、イメージの理解と「直ぐにできる」の意味。そして「音と声と言葉」については、「音としての声」と「言葉と...
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通る声を出せる人がよく気にすること

よく、通る声を出せる人たちが気にかけていることがあります。「気にかけている」とは、言い換えると「表現する(アウトプットの)ために注意深く理解していく」こと。このように言うこともできます。 すなわちそれは2つ。 理解と解釈の仕方 音、声、言葉 です。 2つのことを考えながら通る声を出そう...
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マスクをとっても声がしっかり出せるワケない

厚生労働省が、マスクの着用について次のように記しています。 【マスクの着用について 厚生労働省ホームページ 参照】 これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが 令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。 本人の意...
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歯周病とボイストレーニング

先日、池上彰さんが某テレビAの番組でやっていたことの一部を文章化してシェアいたします。なんでもコロナ禍でマスクを使う頻度が増えると、歯周病になりやすくなるということです。 ここでボイストレーナーが付け足したいことがあります。それは、歯周病は声にも悪影響を及ぼすということです。どういうことなのか?見...
教室ジャーナル/キャンペーン

保護中: 東西のボイストレーナーによる、タメになるお話

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声をさらに伸ばすために必要なたったひとつのこと

歌う分野、話す・読む分野に関わらず、今、あなたの持っている声をさらに伸ばしていきたい。そのためには何を考えどのようにすればよいのでしょうか? 今回は、ボイストレーニングを習っている人、そして初級から中級にレベルアップしたい人を対象に書いてある内容です。 ボイストレーニングを習っている人の場合、実...
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ボイトレ用語の基礎知識(6回目)

音声と発音と発声の違いはお判りでしょうか? 紛らわしい用語の意味をコンパクトに解説していきましょう。 音の分類 音おとの分類の仕方はどのようにしているのでしょうか?ここではまず、「音おと」と呼んでみたり、「音オン」と呼んでみたりする違いについてお伝えいたします。 「おと」と「オン」は区別しなければ...
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歌う時にやり過ぎない?!

あなたは、人の前で歌っている時に(カラオケやライブなど)、どのようなことを意識してやっていますか? 今回は以前アップした『出しやすい声になるために気をつけること(スキル編)』の続編となります。特にカラダの使い方に直結する 2.フォーム(姿勢)3.重心4.腹式呼吸のタイプ5.息遣い(喉の使い方)6....
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ボイストレーニングが関わっている分野

ワンバイブスで行なわれているボイストレーニング・プログラム(パフォーマンス活声課®)はどの分野に活かされるのでしょうか? ここでは、ボイストレーニングがどんな分野で役に立つのかをお伝えしていきます。意外と多岐に及んでいますのでビックリするかもしれませんよ。 ボイストレーニングで取り扱う範囲(当教室...
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出しやすい声になるために気をつけること(スキル編)

さて、今回は、「声を整えることを自分で行なうためには」といった内容でお届けします。声を思いどおりに出したい時に気をつけたいことの「スキル編」です。 なお、 軟・硬・炭酸水の順番で水を飲む。 夏でも冷たい飲み物は出来るだけ飲まない お腹や喉周りを温める 睡眠時間等 これらは「環境...
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音声教育の充実を

言葉というものは時代とともに変わってゆきます。それに伴い、出している音も時代とともに変わりますね。例えば、昔のままだったら古文で習った言い方(時代にもよりますが)になってしまいますよね。 今回のテーマは音声教育。 トレーナー 幼児期からしっかりとした音声教育をしなければならないなあ。 ...
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ボイトレ用語の基礎知識(5回目)

ボイトレ用語の基礎知識、発音の分野が続きます。特に今回は発音と音声と調音の違いについて深堀をしていく。そのように考えています。 ▼ボイトレ用語の基礎知識(1回目) ▼ボイトレ用語の基礎知識(2回目) ▼ボイトレ用語の基礎知識(3回目) ▼ボイトレ用語の基礎知識(4回目) 音声...
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ボイトレ用語の基礎知識(4回目)

久しぶりに「紛らわしいぞシリーズ」をお届けいたしましょう。皆さんは、発声と発音と調音の違いはお分かりでしょうか? 声を発して調整する? 音を発して調節する? 今回は、発声と発音の違い、発音と調音の違いということで書いていきましょう。 担当トレーナー ...
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レッスンでやっている課題曲の歌詞はどうしてる?

レッスンで行なっている課題曲、 上達する秘訣を教えてください。 このように体験レッスンの受講生からよく訊かれます。 当教室の生徒さんが歌分野でのレッスンでやっていること。それは トレーナー 歌詞を手書きで書くか、入力することです。 このように伝えています。今回は...
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歌の出来、不出来はトレーナーが判断するの?

歌の出来や不出来は誰が判断するのでしょう?以下、これを評価と置き換えて話を進めていきましょう。 歌だけではありません。ナレーションや発話だったり、発声や発音の評価は誰が行うのでしょうね? えー!そんなの先生に決まってるじゃん。 プロデューサーや(映画)監督は評価しない...
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身近に起こる「声のトラブル」に気をつけよう

季節の変わり目になると、気温の寒暖差が激しくなります。それに伴って声も出にくくなる人もいます。 風邪をひいてしまったり、花粉症で鼻声になってしまう。まだまだコロナも猛威を振るっています。(2022年5月時点) これらの症状が続くと、声の出るまでのどこかで何らかのトラブルが起こりやすくなります。 ...
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