ここでは、
「ボイトレ ここでしか言えない本音のページ」と題して、
- 生徒さん側の生の声
- 教室側の本音
に分けてお届けいたします。
本音が覗けるレポートです。
もちろん、忖度(笑)や察する文化の中に生きている日本人にとっては言わない場合もありますよね。むしろそちらの方が多いもしれません。
あえて本音を出すことで、コミュニケーションがスムーズになると考えたからです。
それは、教室側にも気づきがあります。
スタッフも気づきがたくさんです。
そんな生徒さんのボイストレーニングを習っている気持ちやどうしたいのかといった本音を覗いてみましょう。
関わっていただいたすべての生徒さん方へ
この場をお借りして、ありがとうございます。m(_ _)m
ワンバイブスだった理由♪
まず、当教室に来ていただきたくない方を挙げてみます。次の3つの中でひとつでも当てはまる方にとっては、他の教室やスクールを選んでいただいた方が良いかもしれません。
- 時間や予定を守らない人
- レッスン代を払わない人
- 続けてゆく気持ちよりも簡単に諦めてしまう気持ちが強い人
逆にするとこのようになります
☑ 出来るだけ遅刻の少ない人 キチンとと予定が立てられる人
☑ しっかりお支払いができる人
☑ 私たちと共に継続することが出来る人
当たり前といえば当たり前なんですが、これが出来ない方も結構いらっしゃるワケで・・・。
どこにも、その人の成長の度合いや伸び率の悪い人という言葉は、ひと言も入っていませんよね。
実は、これらのことがワンバイブスだった理由に繋がる!
そのように考えています。
生徒さんがワンバイブスを選んだ理由(ワケ)
ここで、
- 生徒さんの特徴
- 教室側の本音
順番に見ていくことにしましょう。
ONE VIBES(ワンバイブス)ではかつて、安かろう良かろうといった時代がありました。
また、親・近・感を打ち出していた時期もありました。
2017年現在、それらは前面に打ち出していません。
教室別 生徒さんの傾向と特徴
教室によって生徒さんの傾向や特徴が違う気がするのは室長だけでしょうか?
街の雰囲気がどこも違うので、通っている生徒さんの傾向や特徴も異なるんでしょうね。
▼阿佐ヶ谷教室の生徒さんたち

▼あざみ野教室の生徒さんたち

▼生田教室の生徒さんたち

ワンバイブスを運営している理由(ワケ)
20代前半の頃、室長が組んでいたバンドのお話です。
目立ちたい、高音域をラクに出したい、上手いねと言われたい。
そんな思いから当時、東横線の都立大学にあったボーカルスクールに通い始めました。
ところが全く上達しなかったんです。周りの友達はどんどんレベルアップしていきます。悔しくて無茶な発声をしたら喉を傷めてしまいました。



この経験から、
- 無茶をしない発声の仕方を伝えたい
- 上手くなりたい人の気持ちに添いながら、良い声の出し方を見つけていきたい
- その人ならではの説得力ある声を探して、自分の声に自信を持ってほしい
これらの想いがこの仕事をするきっかけとなったことです。
室長の想い
入会した生徒さんのどのようになってもらいたいか?
生涯かけて変わるべき武器となるもの。それが声です。
あなたが自分自身の声を自分で管理できるようになってほしいのです。
歌うことも話すこともです。声というメッセージメディアを総合的に見ていただきたいのです。
どのような未来を築いていきたいのか?
音楽だけではなく、色んな業種の方が声について知り、体感し、伝えることができるようになってほしいのです。
歌が上手くなることだけではありません。
ボイストレーニングを行って得られるモノとは何か?それはこちらのページに書いてあります。

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