スクール探しと受け方の達人

ボイトレジム

才能について

最近、「才能」について何人かの人と話す機会が得られました。今回はそのことをトレーナー目線で書いていきます。 これは、歌うことや楽器を演奏すること。または声優や俳優、ナレーターを目指そうとすること。さらに何かのスポーツをやり続けること。語学を学び続けることなど、習い事のほとんどが当てはまるでしょう。あ...
スクール探しと受け方の達人

知っておきたい2つの変化

レッスンをやり始めしばらく経つと、皆さん上達の兆候が見え隠れしてきます。これはもう、生徒さんの努力の賜物です。 にもかかわらず、そのまま上達できる人と、なかなか上達できない人に分かれてしまう事があります。言い換えると「伸び始めのきっかけ」がその後を決めてしまうのです。これを逃してしまうと、上手く伸び...
スクール探しと受け方の達人

歌の設計図をつくりましょう

ラップ(rap)  これからお話することは、音楽手法や歌唱法のそれです。 プロソディ(韻律)を組み込み、リズミカルな演説やストリートの言葉としてメッセージを伝えます。そして、バックビートや伴奏など様々な方法で歌い、唱えられます。 さらに、ラップの要素には、「内容」(何が言われているか)、「フロウ」(...
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10年継続!成長したね

突然ですが、「石の上にも三年」という諺があります。 冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。 がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。「辛くても我慢強く耐えていれば、いつかは必ず成功すること」です。 このように使われている言い方です。 また、同じような諺で「継続は力なり」がありま...
ボイトレジム

もっと自分の声を好きになる本番力

前回は、『もっと自分の声が好きになる準備力』というタイトルで、準備力は練習する力だということ。さらに 練習>本番 本番での失敗の方が練習での失敗よりも少ない。この心持ちで準備力を養おう! 以上のような内容を確認しました。 ▼もっと自分の声が好きになる準備力 本番力とは? さて、今回の内容を結論からお...
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もっと自分の声が好きになる準備力

前回は、『もっと自分の声を好きになるための集中の方法』というタイトルで、集中と注意のこと。さらに注意も3つの視点があること。それは準備、選択、キャパがあり、『声をコントロールする力を高めるための力』をつけないとならないことを確認しました。 ▼もっと自分の声を好きになるための集中の方法 さて、今回は『...
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もっと自分の声を好きになるための集中の方法

前回は、『感情とメンタルトレーニング』というタイトルで、感情は非言語と言語のバランスによって醸し出されること。次に感情の種類や不安と緊張について語ったこと。そして下位区分として共感、同感、同情のこと。さらに逆U字仮説のことまで記しました。 ▼感情とメンタルトレーニング 今回は『集中力』についてです。...
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感情とメンタルトレーニング

前々回は、『もっと「自分の声」が好きになるトレーニング』として、ボイストレーニングと並行してメンタルトレーニング(以下、メントレ)の必要性をお伝えしました。そして前回では、メントレの目的とステップをお話ししました。 ▼もっと自分の声を好きになるためのメンタルトレーニング(総論) 今回はメントレで柱と...
ボイトレジム

もっと自分の声を好きになるためのメンタルトレーニング(総論)

前回は、『もっと「自分の声」が好きになるトレーニング』として、ボイストレーニングと並行してメンタルトレーニング(以下、メントレ)が必要なのではないか?といったことを書きました。 今回はメントレの定義と目的を記して、どのようにボイトレと関係してゆけば効果があるのか?その概要をお伝えしたいと考えています...
ボイトレジム

もっと「自分の声」が好きになるトレーニングとは?

今回は トレーナー もっと「自分の声」が好きになるトレーニング。 といった内容でお届けいたしましょう。この項目はシリーズ化したい記事の為、幾つかのステップに分けて書いていきます。「自分の声」が好きになるトレーニングとは、一体どんなトレーニングなのでしょうか? あなたの声はあなたの魅力♪自信を持って歌...
スクール探しと受け方の達人

3カ月で歌は歌えない3つの理由

声については、しっかりやろうとルればするほど半端な知識だけではとても出来ません。 3カ月後にライブがあるから何とかしたい。 2カ月後のオーディションに向けてボイトレしてほしい。 1カ月後のカラオケ大会でよい成績をとりたいのでボイトレしてほしい。 トレーナー すみません。では、それらが達成された後はど...
スクール探しと受け方の達人

レッスンでの失敗を成長と捉えるために

レッスンには失敗はつきものです。かくいう私もかなりの失敗をしています。 失敗に対しての考え方は、例えば本番のライブで失敗するよりもいいといった考え方もあります。ですがシーン(場面)別ではなく、いわば失敗の仕方を習得することにフォーカスを当てます。こうすれば、失敗をしても成長と捉えられるのではないか?...
明快!パフォーマンス

新しい声を発見するコンフォートゾーン

よく、コンフォートゾーンという用語を耳にすることがあります。 【コンフォートゾーン(comfort zone)】 「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。また、天文学の世界では、生命が存在する可能性があるハビタブルゾーン...
スクール探しと受け方の達人

新時代の声のチカラは、リテラシーから

ワンバイブスの体験レッスンでは、 一度気軽に体験レッスン パフォーマンス体験パック この2種類の体験レッスンがあります。 もちろん、どちらの体験レッスンをお選びになっても教室のコース説明がありますが、コースはひとつしかありません。当教室では「パフォーマンス活声課®(以下、活声課®)」の説明を致します...
スクール探しと受け方の達人

上達について考える

歌やスピーチのボイストレーニングにかかわらず、楽器、語学等、何かの習い事をしているあなたにお尋ねします。 トレーナー この1年、どれだけ向上心を持って上達できましたか? え?向上と上達って何が違うの? トレーナー いい質問です。いいとことに気が付きましたね。 そこで、今回は向上と上達の違いを考えなが...
教室ジャーナル/キャンペーン

保護中: 東西のボイストレーナーによる、タメになるお話

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声をさらに伸ばすために必要なたったひとつのこと

歌う分野、話す・読む分野に関わらず、今、あなたの持っている声をさらに伸ばしていきたい。そのためには何を考えどのようにすればよいのでしょうか? 今回は、ボイストレーニングを習っている人、そして初級から中級にレベルアップしたい人を対象に書いてある内容です。 ボイストレーニングを習っている人の場合、実際に...
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