JTIS日本語教師420時間総合コース(第19期生)

19期生 音韻・音声、表現力養成 納得!伝えることばの心得帳

JTIS日本語教師養成講座420時間総合コースも今期で19期目です。

今回『音韻・音声』『表現力養成』の2講座を終えることが出来ました。まずは19期生受講生の方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。そしていつものことですが泉校長先生はじめ、事務局長の山崎先生、また様々なサポートと良い雰囲気を作ってくださる今泉先生に感謝いたします。

音韻・音声から表現力養成へ

今期も昨年の17期と同様、『音韻・音声』(日本語の音韻論と音声学)の授業から始まりました。今期は4月開始で一気に『表現力養成』(日本語教師に向けたボイストレーニング)まで駆け抜けました。すなわちおよそ3ヵ月半(16回分)に渡って楽しく授業とレッスンが出来たのでした。

18期の模様はこちらから

JTIS日本語教師養成講座420時間総合コース(第18期)
JTIS日本語教師養成講座420時間総合コース『表現力養成』の講座を終えることが出来ました。毎回のことですが、泉校長先生はじめ、事務局の山崎先生、様々なサポートをくださる今泉先生に感謝いたします。そして、受講いただいた受講生の皆さま、ありがとうございます。一体、今期の授業はどのような展開になったので...

気にしていない音声を意識したら・・・

19期生(その2)

(写真:受講生から掲載許諾済み)

毎回毎回、個性豊かな受講生の方々がJTISに入校していただいています。そして今期も10代から60代の幅広い受講生と共に学ぶことが出来たことに感謝です。

そうです。言うなれば教えるこちらも受講生の方々から学んでいるのです。例えば担当した音韻や音声についてです。伝えているこちら側は普通に伝えている内容が、受け手側にとっては「え?」となるのは良くあることなのです。

男性トレーナー
トレーナー

それなら出来るだけその場で解決させてあげたい。

そのためには、質問しやすい環境をつくりました。逆に質問しづらいという事は、

こんなこと今さら訊ねられない。

あるいは、

質問はあるけれど、どう質問していいのか分からない。

などがあげられます。何回も同じ質問をするということは確認の意味合いも含まれていますからね。その辺りのところを汲み取ってみました。完ぺきではなかったですが・・・。

残り1カ月半です。今が大変ですが上り坂は成長する時です。教壇実習頑張ってくださいね!

また、JTISのコラムでも表現力養成 最終日!という記事が掲載されています。重ねてありがとうございます。

お問い合わせ・お申し込みはJTIS(日本東京国際学院)まで

この養成講座に興味を持たれた方は、直接JTIS(日本東京国際学院 日本語教師養成講座までお問い合わせください。  現在、第20期生(10月から授業開始)のお申込み受付中です。

なお、お問い合わせは下のリンクからお願いいたします。下に日本東京国際学院のサイトに飛ぶリンクを貼っておきます。ただしワンバイブスでは直接のお申し込みは行なっておりませんのでご注意ください。

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