レッスンでやっている課題曲の歌詞はどうしてる?

譜面と歌詞ボイトレジム
Leo_65によるPixabayからの画像

レッスンで行なっている課題曲、

上達する秘訣を教えてください。

このように体験レッスンの受講生からよく訊かれます。

当教室の生徒さんが歌分野でのレッスンでやっていること。それは

男性トレーナー
トレーナー

歌詞を手書きで書くか、入力することです。

このように伝えています。今回は歌詞の書き方、入力の仕方にちょっとしたコツがあることをお伝えしましょう。

歌詞を吟味するときの提案

まず、大まかなことは以下の記事にありますので、参考にしてください。

課題曲 3つの準備でグングン上達!

課題曲 3つの準備でグングン上達!
前回は、ボイストレーニングとボーカルトレーニングの違い。 そして、コピーとカバーの違いを書きました。 ▼前回の内容はこちら これからいよいよ課題曲の分析に入っていきます。 これはですね。 ある3つのプロセスを踏んでいけば、かなり歌いやすくなります...

すなわち、今回は上の記事で書かれてある内容の1と2を深堀りするということになります。

これらをやると伸びない歌詞の書き方3つ

ここで、歌詞の書き方、入力の仕方でやってほしくないこと3つを挙げましょう。

一番やってほしくないこと。それは歌詞カードを用意することです。言い換えれば、ラクをしようと思って歌いたい曲の歌詞を検索して、コピペすることです。

次にやってほしくないことは、漢字を使って書くことです(日本語の曲に限ってですが)

最後にやってほしくないことは、文法どおりに改行をすることです。

ここに気をつけると歌うことに集中できる

その上で、次のことに気をつけながら歌詞を書くと、後々の歌うことに集中が出来ます。それは何かというと・・・、

 

 

改行の仕方

です。

これは、やると伸びない歌詞の書き方3つ目にも繋がることです。

というのも、音楽的な改行にしないと歌いにくくなるからです。具体的に歌っている時に、改行の部分でタイミングが取りにくくなることです。これ、結構残念なミスティクです。

実際の歌詞を使っての改行例

次の例で確かめてみましょう。

【POP SONG/作詞・作曲・歌 米津玄師さん】

書き方A
(前略)
素晴らしいほど馬鹿馬鹿しい
これぞ求めていた人生
君は誰だ教えてくれよ
どうせ何もないだろう
(後略)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
書き方B
(前略)
ばらしほどっババカァしっ こーれ
もーーめてーたーん
みはだれだおーえてっくーれよぉ
 どーなにーもぁいだろ
(後略)

まず、書き方Aをご覧ください。これは日本語の文法に添った改行であり、漢字で入力されています。

続いて書き方Bです。漢字の部分を仮名に変えています。そして長音など伸ばしている音を適宜入れてあります。何故なら、歌っている時に音韻・音声処理をどのようにするのかを判断したいからです。

さらに、歌ってる時のリズム(表拍: の部分)を取り易いように「こーれぞっ もーとーめてーた」の部分では、音楽的な改行を施しています。

以上のようになります。これは歌う人の感覚にもよりますが、歌手にとって歌いやすい改行が出来ていれば「正解」はひとつではないのです。あなたの歌いやすい改行を心がけましょう。

さらに追求すると

これらに加えて、こちらも身につけて追求していきましょう。

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歌が上達したい時に考えることアレコレ
歌が上手くなりたい。 あなたがこのように考えた時に、確実に歌の見本が存在します。それはご本家だったり、リスペクトして歌っているシンガーだったりします。 およそ芸事というものは歌うことも楽器を奏でることも芝居をすることも、先人たちの偉業があってなされていること。つまり、先人たちの土台がない...

アナライズ(楽曲分析)の仕方についてはこちらを参考に

音楽の聞き方、聴き方、そしてアナライズ
皆さんは音楽をどのように聴いていますか? と思った方は、スルドイです。 どういうことかというと、きく(聞く、聴く)といった聴覚は、人がインプットするだけでなくアウトプットするために必要なことだからです。 つまり、歌っているときにはインプットとアウトプットを頭の中でほ...

 

とはいうものの、追求には時間がかかるかもしれません。しかし、これが長い目で見たときに早く上達できるやり方なのは、当教室の生徒さん達が見事に証明してくれているのです。



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