変わるであろう教え方と学び方

運命は選択納得!伝えることばの心得帳

世の中の変わるスピードがどんどん速くなってきていますね。

某SNSにも書きましたし、先日、「とある小さな集まり」で話し合ったことですが、感染された方々や関係の方々との関わり方で、その人の「人間」らしさがでるんだと。

望むにしろ望まないにしろ「人」と「人」の間にはいろんなことが起きています。その中で、社会生活の在り方や仕事が変りつつあるのは、ある程度みなさんお気づきだと思います。

見えない敵なのか?地球の浄化なのか?僕には判断できませんが、世の中が大きく変わることは事実だと思います。

今回の内容をひと言で言い表すと、以下のようになります。

お互いに教え教わり、伝え合う社会にしましょう。

最近の状況(コロナに関することであれ別のことであれ)ですと、自分とその周りさえよければよいといった行為、偏見や差別といった否定的な感情や行動は止めてほしいと思います。

変わってゆく教え方「先生」と学び方「生徒さん」!

さて、お仕事として教育現場を経験されている方、何かを教えたり伝えたりする仕事をしている方なら身に沁みて解ることがあります。今回はそれをお届けします。

自分自身の仕事は

人に何かを伝えてお互いに成長、共存共栄していく仕事です。

ボイストレーニングも歌の上達も発話によるコミュニケーションスキルアップも、再定義づけが大事だと感じ始めています。

変わってゆく先生の教え方

先生側の立場としてよく言われるのが次のような意見です。先日、SNSに載っていたものを要旨として載せておきます。

1.三流の先生:自分を主役にしたがる。生徒さんに「わかった・できた」と勘違いさせる。

2.二流の先生:レッスンのメソッドを主軸にしたがる。
生徒さんにそのメソッドを「わかる・できる」まで教える。

3.一流の先生:生徒さんが主役であることを知っている。
生徒さんが答えを見つけられるように導く。

4.超一流の先生:自分以外を主役に据えて音楽や声と向き合うことの面白さを生徒さん自身に気づいてもらう。生徒さんが自分で「問い」を見出せるようになるまで粘り強く見守り、手離す。

思わず「いいね!」をしてシェアしました。内容の賛否はあるにせよ、これは、どの分野の教育現場でも言われていることではないでしょうか?

1.

例えば「俺のおかげで・・・」とか、「私がこの子をデビューさせた・・・」というのが当てはまるでしょう。

また、「有名な〇〇さんを知っている。知っている自分は偉いんだ!」というような振舞い方をする人もいます。

わぁ~。凄ーい。

なんて言われたいのでしょうか?

もちろんそのような人脈がおありなのは素敵なことだと思いますが、今主張しているのはあなたのことですか?あなたの知っている有名人の〇〇さんでしょうか?

一度、相対的な評価の仕方とは、何なのかを考えてみましょう。

2.

ボイトレの世界ではいまだにあります。自分のメソッド命で伝えている先生です。「正しいのはコレ!」という言い方が多いようです。個人的な感覚や実感で伝えた場合、できる生徒さんにはできるんでしょうが、そうでない生徒さんに対しては、先生はどのように判断するんでしょうか?「あなたはできない!」と判断しますか?

メソッドはPCやアプリと同じように進化するものです。また、ボイトレの方法は、歴史をたどるとシンプルに3つしかありません。あ、シンプルと簡単とは違う意味で書いています。

ボイストレーニングのメソッドは何が正しい?
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3.そして4.

以前、内省的実践家ということを書きましたがこのレベルになってくると、フィードバックやメタ認知能力を使いながら、現場で行っていることでしょう。

僕が素晴らしいなあと感じる先生方は、ボイストレーナーであれ、日本語教師であれ、小中学校の教師であれ、皆さん内省的実践家です。スキャフォールディングが上手です。

▼内省的実践家について

日本語教師の表現力養成(4期生)
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▼スキャフォールディングについて

レコーディング@あざみ野教室レポ(2回目)
ワンバイブスのコースの中に、月額制音楽業界パノラマパック(以下、制作コース)というコースがあります。 年間を通して、音楽専門学校で習う金額の1/3以下のレッスン代で学べるコースです。 音楽制作に必要な基本を3か月単位で回してゆき、オリジナル曲を作るコースです。作詞、音楽理論(コード理論)...

変わってゆく生徒さんの学び方

今度は生徒さん側からです。

【引用 当サイト】

同じカリキュラム、同じ教案、同じ教科書を使ってやっていても先生によってわかりやすかったりそうでなかったりします。

実はこれ、以前にも書きました。

ワンバイブスのコース活用法(その2)で、生徒さん側の立場から書いていました。

あなたの上達の度合いによって、先生との接し方を変えよう。

当然のことながら、先生の対応も生徒さんのレベルに応じて変えていかないとなりません。

よく、同じようにやればうまくいく!というようなことを宣伝文句にお仕事している人を見かけますが、それってどうなんでしょうか?もうそんな時代は終わったのではないでしょうか?

同じようにやってもうまくいかなかったとしたら?

それは先生のせいではなく、あなたのビリーフが邪魔しているのかもしれません。

歌を歌うこと、音楽を奏でることもそのように感じていますよ。もちろん物真似で良い期間もあることは断言できます。しかし、音楽をやっている以上、歌っている以上、もっと大きく捉えて表現している以上、あなたならではの工夫と遊びが必要になってきます。

お互いに言えること

要は、お互いさまなのです。

簡単に学べる簡単に結果が出せると勘違いしているのです。こういう人ほどチャレンジをしてこない。出来ることだけしてチャレンジしてこない人は、「失敗しないことがその人の糧」になっているんですね。

自分で自分を変える勇気はない。でも今、目の前にあることだけはやっているので、できている。そんな人たちが言ってくることは、

私のできる範囲で・・・

それだったら成長も広がりもないでしょう。深みがあるのであれば別でしょうが、こういう人たちは
どの位の深みがあるのでしょうか?

その人自身上のレベルに上がりたくないので、「周りにいる相手を下げるしかない」といった考え方をする人もいるようです。そうすると相手が悪いと言い出すのですwww

そこで得られる優越感とは何なのでしょうか?

自分に自信がないのなら、素直にそう言えばいいのに、そういう人に限ってプライドが高いんですよ。

情報やノウハウだけでは価値を得られない時代です

情報やノウハウだけでは価値を得られない時代となりました。では何に価値が得られるのかというと・・・

その人自身がコンテンツとなる時代ではないでしょうか?僕はこの考え方に賛成です。

これは、同じ内容でも、周知著名の人の方に皆が群がるということとは違うと考えています。

オーラや存在感があったとしても、魅力を感じない人もいます。別の言い方をすれば「その人の人間力」なのでしょうか。ありきたりな言葉ですが魅力。

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ここ最近、初心に立ち返って考え直していることがあります。先生といわれている人だって完璧ではありません。だからこそ習得や自己練習は欠かせないものだと思っています。 僕はまだまだ未完成です。人は生きている間は完璧ではないと思っています。自分自身やっとこのレベルにまで到達できたか!といった気持ちの方...
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