2017年、夏!明後日からのお知らせは?!

summer_2017happyou 教室ジャーナル/キャンペーン

こんにちは、ワンバイブスです。

ワンバイブスは、1年の中で結構キャンペーンを打ち出しているボイトレ教室だと思っています。

最近こんなお問い合わせがありました。

お問い合わせの方
今年の夏は、体験レッスンのキャンペーンをやらないんですか?

ワンバイブススタッフ一同
ん?!去年からこのサイトに訪れて頂いてるんだ。体験レッスンを受講出来なかった理由があるんだ。タイミングが合わないのかな?

実際、現行生徒さんの中には過去のキャンペーン期間中、飛び込みでお問い合わせをして、その1年後に一度気軽に体験レッスン、即日入会といった動きをした方がいますね。(笑)

 

確かに、体験レッスンのお申し込みを止めていた時期もありましたし、時間枠限定で行なっている場合もあります。

今年(2017年)は、これまでよりもキャンペーンは少ないのは確かです。しばらくキャンペーンを行なっていませんでした。これには理由があったんです。

その理由を発表する時が間近に迫ってきました。

ワンバイブスから2017夏のお知らせ♪

もし、あなたがどんな立場であれ、例えば、

  • 声優志望であれ、
  • ライブ活動をやっている方であれ、
  • 思い切り歌える場所と、客観的に歌の判断を求めている人であれ、
  • 結婚式のスピーチを頼まれ、どこかイイ話し方教室はないかとググっている人であれ、
  • 舞台役者の卵であれ、
  • 来年の就職活動を控えている人であれ

声そのものに興味を抱いている方、そして自分の声のことに真剣であれば
ボイトレは大切なスキルということが分かるはずです。

 

とはいえ、

声というものを空気のように感じている方たちにとっては、

ボイトレって効果あるの?

という感じでしょうし、そもそもそういう人はボイストレーニングスクールや教室のサイトには訪れませんからね。

 

片方で、ボイトレをやりたいのに、何か習い事をしたいのに・・・

時間を割かれてしまって、自分の楽しむ時間を持てない人たちもいるでしょう。

それが仕方のない事情だからと割り切ってしまって・・・それでもよいのでしょうか?

例えば、

  • シフトという名のがんじがらめの拘束時間の中で仕事とプライベートをやりくりをしている
  • 親が病気や認知症で習い事どころではない
  • 子供がまだ小さいから、どうしても時間を子供のためにかけてしまう

などです。

 

でも、

どんな立場の人たちであるにせよ

  • 自分の声に対して真剣な人
  • 声の可能性を信じている人
  • 継続する大切さを知っている人

教室の門を叩いてレッスンしてくれればいいなぁと思っています。

ボイストレーニングの習い方

常に目の前の人を心から応援し、自分の才能を発揮しながら学び続けるという姿勢は、素晴らしいことだと感じています。
これからの時代、どんな境遇に合っても乗り越えていける自信と資産になることでしょう。

今ある何かのために、あなたのワクワクを犠牲にして、学びを我慢し続ける必要はない!

と思うんです。

やってみたいこと、学いたいことがあるのに、何らかの理由でそれが出来ない。

何と可哀そうなことでしょう!

ボイトレで体感できることは、直ぐにあなた自身で使えるのはもちろん、周りの人や子どもにも伝えることが出来ます。

また、あなたならではの声として伝えることで、活かされると信じています。

学んで体感したら直ぐ活用しよう

これからの時代のカギは、

アウトプットのためのインプットをすること

だと考えています。

 

そのためには、次の3つのことが重要かなあと感じているんです。

✔ 1.直接的であれ間接的であれ何かの形で関わっていく

✔ 2.あなたの今の学び方を考え直してみる

✔ 3.レベルは関係なく直ぐにアウトプットするように体感する

1.直接的であれ間接的であれ何かの形で関わっていく

アウトプットのためのインプットで分かりやすい例でいうと資格試験でしょうか?

一般的に、勉強熱心な人は有利な資格を一生懸命学びます。

別に、*外発的な動機づけ、**道具的な動機づけだって構わないのです。

ただですね、受かればそれで良い!という人も7割くらい(7割も)いるようです。

国家資格ですらアクセサリー化、コレクター化している現状ですwww

しかし、それは、今の時代がずっと続く場合の話です。

せっかく資格を取ったんだから、目に見えていても見えていなくても、何らかの形で関わってゆくという姿勢をもちましょう。

【*外発的な動機づけ/**道具的な動機づけ】
学習や習得に対する学習者の態度を決定する要因になるもの
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▼こちらの記事も参考に
https://www.onevibes.com/japanese-language/voice-to-shukatsu/

2.あなたの今の学び方を考え直してみる

同じように学び、同じように実践したら、同じような結果が出るかもしれません。

でも実際には、出ていないこともありますよね。むしろ同じように学んで実践しても出ていない確率の方が8割近くて多いのではないでしょうか?

これまでの学校教育だと、相対評価として結果が出ていないと出来が悪いということになってしまいます。

僕たちはこれまで、学校でも、会社でも、過去の成功パターンから学ぶことが大切。

さらに、ある程度のレベルにならないと人に教えてはいけないんだ!ということを当たり前のように思ってきました。

ですから、せっかく学んだのに、体感したにもかかわらず、反応する心の先読みによってアウトプットが出来なくなってしまうのです。

直ぐにアウトプットすることに抵抗のある人
失敗したら恥ずかしい。笑われたらどうしよう・・・

あなたがとおってきた段階は、他にもたくさんの人がとおることになるんです。

学校教育の世界ではアクティブ・ラーニング、日本語教育の世界では、ピア・ラーニングなど現場の状況が少しずつ変わってきています。

例えば、「出来る人が頑張っている人に伝える。協働で何かを成し遂げる」などです。

3.直ぐにアウトプットするように体感する

一番、分かりやすく出てくるのが以下の分野でしょう。

✔ボイストレーニングを土台で習う歌うこと、朗読などの読むこと

✔楽器の練習

✔何かのスポーツ(個人よりは団体競技の方が良い)

本当に手続き記憶を使う分野は、アウトプットのためのインプットがやりやすい世界でもあります。歌うことそのものが、インプットしながらアウトプットしていますからね。

歌うこと、朗読すること、お芝居、何かの形で発表することは、アウトプットのためのインプットそのものです。表現の世界ではずっとやってきたことです。

何も分からない初心者の方にとっては、学ぶは真似るということで良いと思います。

ただ、真似たところで、その人の勘どころ等は違うはずです。

僕は若い頃、職人でやってきた人間なので結果は違うことが、イタイほどよく分かっていました。

  • その辺のころあい加減の難しさ
  • 見て覚える=体感の感覚度合い

などです。

そうはいっても見よう見真似で行う段階はとおらないとなりません。

問題はその後!自分のやりやすいように工夫が出来ていけるかどうかです。その段階をどこでやっていくかです。

それにいつまでも受け身では、いつまでも自分で考えることができず、感性を出せない
ままです。

間違えても良いので恥ずかしがらずにアウトプットすること。歌うことそのものが知恵や才能のブレンドによって引き起こされる化学反応のようなものだからです。

学ぶスタイルを変えていきませんか?学びのアプローチを新しくしませんか?

2017年 夏の一大発表とは・・・

そんな中で、ボイトレスクールには何が出来るのか?どうしなければならないのか?問われるところでもあります。

ワンバイブスでは、

2日後(2017年07月27日・木曜日)

ある発表を行ないます。

このサイトやフェイスブック、ツィッターで発表する予定です!

いったいどんな発表なのでしょうか?

 

実際これは、多くの方に伺いながら進めてきたことです。

お話ししている過程で、興味を持ってくださっている地域の方もいらっしゃるようで、
開始前からお問い合わせをいただいております。

これまでワンバイブスが構築してきたボイトレのノウハウに対しての捉え方、

そして現場で活躍している講師陣、現場であるが故に出てくるお悩みや生徒さんとのコミュニケーションででてきたこと。

特に地域の皆様にこそ知ってもらいたい。

忙しくしているあるターゲットのあなたにこそ・・・

毎日毎日、一生懸命で時間に追われているあなたにこそ知っていただきたいことです。

また、

7月末から8月初旬の記事の更新お見逃しなく!

 

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