2018年 春の体験レッスンご入会キャンペーン

2018_spring cam 教室ジャーナル/キャンペーン

3月に入り、少しずつ暖かくなってきました。

暖かくなるのと一緒に歩んでくれるのが花粉症ですw

今年(2018年)は昨年の2倍。

今年から花粉症にかかってしまった!

なんていう生徒さんもいます。(2018年03月現在)

さてそんな中

ワンバイブスでは花粉症にも負けずに、3月7日(水曜日)より春のキャンペーンを期間限定で行ないます。

体験レッスンに歌いたい曲-春編♪

このキャンペーンは、

体験レッスンを受講して、ご入会の方に行なうものです。

それも、ハズレの無いキャンペーンなのです。

入会の方にくじを引いていただくというキャンペーンです!

◆開始日:2018年3月7日(水曜日)~

◆対象教室:阿佐ヶ谷教室/あざみ野教室/生田教室

対象となる体験レッスン:一度気軽に体験レッスン
(複数講師体験パックには適用されません。ご了承ください)

◆キャンペーン内容
★一等 大吉 入会金と年会費5,500円→タダ!
★二等 中吉 入会金3,400円が無料
★三等 小吉 初年度分の年会費2,100円が無料
四等 末吉 当てた時のお楽しみ

お電話、教室訪問でも受け付けております。<m(__)m>

体験レッスンお申し込みフォームへ

阿佐ヶ谷教室窓口電話番号

ワンバイブスランキング 春に歌いたい曲

さて、ワンバイブスでは「春に歌いたい曲」を挙げてみました。このランキングはワンバイブス独自の調査の元(笑)、挙げたランキングです。

特にボーカル、カラオケ分野でのレッスンですが、

体験レッスンで何か曲を歌ってみたいのに決まらない場合、

体験レッスン受講予定者さま
体験レッスンで歌う曲が決まらないんです。どういった曲を歌えばいいんですか?

体験レッスン担当トレーナー
はい。下に示してあるいくつかの曲からではいかがでしょう?

 

ナントなんと!全部のタイトルに[sakɯɾa]=さくら、桜、SAKURAがついてるではないですか!

 

ここからは、該当する曲をカラオケなどで歌うとき、曲の特徴や注意する点を挙げておきましょう。室長のひとつの意見として参考にしてください。

 

第5位 桜の時/aiko

桜の時/aiko

aikoの曲って妙なハネ方で歌わないといけないんですね。

この妙なハネ方が彼女独特のグルーブ感を醸し出している。そう感じます。

この曲の場合、ハネた8ビートでとるよりも、イントロから頭の中でシャッフルを鳴らしておきましょう。それでAメロになった途端、8ビートっぽくなります。

♪いままで あたしが~♪

の部分からなんですが、基本的にはシャッフルっぽい感じでとった方が歌いやすい。

そう判断します。

そして、aikoの曲はブレスのタイミング、ブレスポイントをしっかり把握しておかないと、短いブレスの時に胸式呼吸になりやすいので気をつけましょう。

どの曲でもそうですが、歌詞を用意して、息継ぎの部分に印を入れておきましょう。

第4位 桜坂/福山雅治

桜坂/福山雅治

思い返せば、男性の生徒さんの中で音程が取れない生徒さんに対し、ピッチ感覚をつけてもらう。そのためにこの曲を課題曲として選んでもらっていました。

実はこの曲、ピッチも大切ですが、特にフレーズの入り方、タイミングを身につけるためには良い曲なんですよ。

有名すぎるほどの

♪きみよずっとしあわせにぃ♪

は、3拍目のウラから入る。

AメロやBメロ

それぞれのフレーズの入るタイミングが3拍目オモテと3拍目のウラから入る、2拍目から入るなど、リズム、特に入り方のタイミングを体感するのに良い曲です。

オモテ拍で手を叩いた場合、手を広げたところがウラ拍になるというわけです。

第3位 SAKURA/いきものがかり

SAKURA/いきものがかり

伸びのある声を手に入れるために良い練習曲です。

音域も広く低音域から高音域まで練習できます。

1番♪小田急線~きみのこえが このむねに きこえてくるよ♪
2番♪さくらにてをのばす このおもいが いまはるにつつまれてゆくよ♪

このフレーズの高音から低音への滑らかな切り替えはしっかりと練習しましょう。

言葉を丁寧におくことも大切ですね。母音を意識したいところです。

Bメロの♪それぞれのみちをえらび ~ ♪

は、オモテ拍をしっかりと意識しましょう。でも意識し過ぎて重たい歌い方とならないように。オモテ拍のキメ音が耳に入ってきやすいですが、ウラ拍もしっかりと体で感じてください。

意識することと強い拍で入ることとは違います。弱拍でも意識はできるものです。

第2位 さくら(独唱)/森山直太朗

さくら(独唱)/森山直太朗

まず、森山直太朗さんの名前がアイキャッチ画像の看板では直太となっていますが、直太の間違えです。訂正してお詫びいたします。<m(__)m>

この曲もとても詞が良いので、言葉と音を大切にして歌いたい曲ですね。

そうすると気持ちが入ってきますが、気持ちのまま歌うのはちょっと待ってください。

1曲の長さ、時間を確認してペース配分を考えましょう。

鼻腔共鳴の基礎練をしっかりとやる。次に、フレーズの中での響きのポイントと舌のスポットを確認してから歌い始めてください。

この曲は、「いきものがかりのSAKURA」とは逆で

低~中音から高音へのスムーズなチェンジが大切。

ウラ声在りきから入りましょう。ウラ声とは音の高低よりも声帯の使われている筋肉の違いだということを押さえておきましょう。

また、独唱だからといって勝手に歌ってはいけません(笑)

しっかりとテンポをキープさせる。そこを意識しながらの方が安定した歌になるからです。

ボイトレ用語の基礎知識(2回目)
前回は、「ボイトレ用語の基礎知識(1回目)」ということで以下のようなことを学びました。 発声について 気流の起こしから喉頭原音まで 発声用語を間違えて体感 イメージと身体の使い方がチグハグ 出来ているつもり症候群 ▼前回の記事はこちら ボイトレ用語 勘違い4つ♪ ということで、以下の用語が勘違いされ...

 

そして第1位は、

第1位 桜/コブクロ

桜/コブクロ

Aメロからいきなりシンコペーションが出てきます。

♪な なしょ~おぅ♪

青字の部分は大切です。

ハシりそうな状態を引きもどしてくれるといった方がいいでしょうか。それがこの部分です。

シンコペーション自体、歌いなれていないと、だんだんハシってしまうんです。

サビもシンコペーションがたくさん出てきますね。

あせらずにゆったりと構えて歌ってください。サビの部分なので高い声に意識がいくことも十分に考えられます。

6:00の時間の中でどのようにペース配分をするかも大切になります。この曲も気持ちが入りやすいので、1番からペースを上げないように気をつけましょう。

 

課題曲の練習の仕方

なんだか、今回はリズムの各要素(リズムパターン、タイミング、テンポ、シンコペーション、オモテ拍とウラ拍)が大切な曲ばかりピックアップされましたね。

☞ [sakɯɾa]=さくら、桜、SAKURAのタイトルがついている曲は、リズムを疎かにしないこと。

 

課題曲の練習方法は、こちらも参考にしてください。

課題曲 3つの準備でグングン上達!
前回は、ボイストレーニングとボーカルトレーニングの違い。 そして、コピーとカバーの違いを書きました。 ▼前回の内容はこちら これからいよいよ課題曲の分析に入っていきます。 これはですね。 ある3つのプロセスを踏んでいけば、かなり歌いやすくなります。 例えば、 サビのトップノートの声を安定させたい 低...

体験レッスンでは、上の5曲でなくても構いません。または、外国曲でもOK。

 

あなたの自慢の喉と声を私たちトレーナースタッフに聴かせてください。こちらのアドバイスやコメント、そしてレッスンを積み重ねることで、1年2年3年後にはもっともっと上手くなり、グングン上達していることでしょう。

体験レッスン受講予定者さま
J-Popも洋楽も、歌ってみたい曲がないや・・・

なら、それでもかまいませんよ。(^^♪

体験レッスンでお会い出来るのを楽しみにしております。

 

お電話、教室訪問でも受け付けております。<m(__)m>

体験レッスンお申し込みフォームへ

阿佐ヶ谷教室窓口電話番号

タイトルとURLをコピーしました