パフォーマンスの基本となる大切なこと

performance_recordplayer明快!パフォーマンス

今回は、パフォーマンスの基礎の基礎(=基本となること)をお伝えしようと思います。

 

今回の記事は次のようなただし書きがつきます。

  • 先月中旬に観た某民放テレビ局の番組を参考にしていること
  • 表現者(ボーカル、ミュージシャン、役者、ダンサーなど)用に書き起こした内容であること

を記しておきます。

 

パフォーマンスの基礎となる大切なこととは、一体何でしょうか?

以前の記事でも書いたことがありますし、このこと自体ある方から教わったことです。

 

パフォーマンスの公式=どんな気持ち×何をやるか?

 

パフォーマンスで必要になってくる3つの柱
あなたはパフォーマンスときいてどんなことを想像しますか? ミュージシャンによるライブパフォーマンス(歌、楽器) 役者さんによるお芝居のパフォーマンス スポーツ ダンス その他・・・ 今では、芸能やスポーツ関係でなくても、パフォーマンスという用語はいろんな分野、...

これに、、、です。

今から書くことを是非考えてくださいな。

 

さて、今回は用意する物があります。

この記事を読みながらあなた自身の身体について確かめたいことがあるのです。

で、ある物をご用意くださいね。というわけです。

それは・・・

パフォーマンスの基本!それは足裏から♪

はい。 ある物とは・・・

 

半年から1年以上履き慣れた靴1足ペアでご用意くださいね。

何故なのか?

理由は、

 

パフォーマンスが出来るかどうかは

 

足裏にかかってくるからです!

 

パフォーマンスと足裏の関係は重要です。

そうです。靴裏の部分、どこがすり減るのか?

によってパフォーマンスのレベルがグンと違ってくるからです。

そこで、

立ち姿勢の時の足の向き方
歩いた時重心のかかり方

の2つを詳しく確かめていくことにしましょう。

まず立ち姿勢の足の向き方は?

これまでの常識に従っている人
正しい立ち姿勢は、足先を真っ直ぐにして立ちましょう

これはですね、、、

室長
必ずしも正しいとは言えないのではないか?!

僕はそのように思っています。

何故か???

それは、

 

過去にどんなスポーツをやってきたか?

これによって立ち方の癖が分かるからです。

過去にやってきたスポーツによって立ち方が異なると思ったのです。

 

僕は高校時代、剣道をやっていました。

剣道の場合、どちらかというと内股気味になります。

他のスポーツでいうと、バレーボール、スキー、野球のピッチャーなどが当てはまります。

 

逆にガニ股気味のスポーツは、

テニス、バドミントン、卓球、柔道、水泳(平泳ぎ)などです。

 

サッカーやラグビーなど足を使ってボールをけるスポーツは足首を柔らかくしないとならないので、どちらも使える型としています。

アメリカンフットボールは、それをやったことがあり、ボイトレを習った生徒さんと出会わなかったので分かりません。

 

これ、生徒さんに訊きながら、確かめてながらやっていて9年目になります。

きっかけは10年以上前に読んだ4スタンス理論という本でした。

4スタンス理論(タイプに合った動き)

4スタンス理論サイト

 

まず、この立ち方の癖から意識していくわけです。

何故なら、ガニ股の人が急に内股にして立ったところで、重心は安定しないからです。当然、歌う、話す、セリフ発話、楽器をプレイするなどのパフォーマンスにも影響出ますね。

パフォーマンスが出来る=歩ける

これが次に大切なことになります。

ボーカリスト、役者、タレント、モデル等、いつの時代でもオーディションでは、まず歩かせて応募者の振る舞い、動き方を観察します。

 

ポイントは、ガニ股で立とうが、内股で立とうが、足を真っ直ぐに向けて立とうが、その次の足の踏み出し方なんです!

 

もちろん精神論的なことも大切になります。

それに加えて、身体のこと。

それもボトムである足裏、これを特に意識してくださいね。

 

いろんなところでキレイな歩き方の情報は出回っていると思います。

シンプルにまとめると以下の3つになるのではないでしょうか?

☑ 筋肉を使って歩く
☑ 少し早めに歩く
☑ 腕は前に振るよりも後ろに振って歩く

これは、ご長寿の方が元気で歩かれている条件と全く同じなのです。

ここを押さえておかなければ、つまり元気で歩くことが出来なければ、パフォーマンスどころではないからです。

 

まず、筋肉を使って歩くとは、

足を上げる時に大切なのは太腿の筋肉です。この筋肉が衰えてしまうと、しっかりと歩けなくなるんですね。

少し大股気味、または大股で歩くという事です。大股で歩け太ももの筋肉を使いますし、小股でチョコチョコと歩くと筋肉を使わずに歩いています。

パーキンソン病の方が小股で前のめりにチョコチョコと歩くのは、筋肉が衰えてしまっているからなんですね。

 

次に、少し早めに歩くとは、

早く歩くことで、歩きそのものにリズム感が生まれてきます。

リズム感を産む歩きのためには、坂道を歩いた方が良いことをあなたはご存知でしたか?

あざみ野教室のあるスタジオは坂道が多いです。

横浜って東京以上に坂道が多いんです。ここを週1~2回歩くことは良い運動になっていますね(笑)

読者のあなた
近くに坂道・・・ないんですけど。

坂道がなければ、階段を使いましょう。エスカレーターではなく、階段を上り降りすることで、坂道を歩いているのと同じような効果が得られます。

 

最後に、腕は前に振るよりも後ろに振って歩くとは、

腕を前よりも後ろに振ることで、大股に、少し早めにい歩くことが出来ます。

また、腕を後ろに振ると肩甲骨が動きやすくなります。すると背筋がつきますし、姿勢も良くなるわけです。

 

足の出方をチェックをしよう

お待たせいたしました。ここで、先ほど用意した靴底をご覧ください。

靴のすり減り方はどうでしょうか?

次の4つのタイプに分かれます。

靴底のすり減り方で歩き方、現状のあなたの身体の歪みが判断できます。

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靴底を確認してください。あなたはどの部分がすり減っているタイプでしょう?

 

1 外側の部分がすり減る
2 内側の部分がすり減る
3 中心部分とかかとがすり減る
4 つま先とかかとがすり減る

 

 

理想のすり減り方は4です。

かかとから着地
 ↓
足の裏全体で体重を支えて重心移動
 ↓
足の親指と人差し指を使って後ろに蹴るようにして歩く
 ↓
①へ

この動きの繰り返しが理想の歩き方となるわけですね。

つまり、ひざがしっかりと前に向けて歩ける歩き方とになります。

この動き方でないと、歌っているときに支えられずに声がブレます。

ロングトーンも続きませんし、高音域も喉に力が入りやすくなります。

 

1~3が何故いけないのかを表にまとめました。

1外側の部分がすり減るガニ股になりやすいので重心が外側。
本人は重心が安定していると勘違いしやすい。
ひざを前に向けて歩いていないため、
ねじれが生じてひざを痛めやすくなる。
股関節を痛めやすくなる。
2内側の部分がすり減る内股になりやすい。重心が内側。
最も多くの歪みが出やすい歩き方になる。
かかとの歪みが原因となって、
腰痛、足首が硬くなりやすい。
その結果、ひざが痛くなりやすい。
3中心部分と
かかとがすり減る
重心が後ろに傾いて猫背になりやすい。
つま先が使えていないので、
歩いていてつまずきやすくなる。
アキレス腱が硬いから、背中を
丸めないとバランスがとれない。

 

まとめ 足裏の状態とひざを前に向ける

1タイプの人 椅子に座って足を延ばしてつま先を上げ下げしましょう。

2タイプの人 椅子に座りかかとを回してストレッチを行ないましょう。

3タイプの人 姿勢が悪くなりやすいので、毎日アキレス腱のストレッチ、つま先立ち運動を10回

これ、どれも室長のレッスンで呼吸筋ストレッチ体操としてやっていますね♪

 

立ち姿勢の時の重心のとり方と、歩いている時の重心移動は特に意識してください。

歩いている時は、ひざを前に向けて歩くように意識してください。

立ち姿勢というのは、力が入りやすく、どうしてもどちらかに重心をかけてしまいます。いわゆる学校での「休め」の状態です。

その「休め」の中で身体はラクな状態を探しているワケです。

身体は繋がっています。

僕の手続き的記憶では、かかとから着地することと腕を後ろに振って歩く。

この2つだけでもひざが前に出ている感覚があります。大股で歩けています。

▼手続き記憶のことはこちらを参考にしてください

手続き的記憶のことが書いてあるコラム記事

後は、出来るだけ階段を使うことです。辛いけど・・・

階段を上がりながらロングブレスの練習をするんですね。

室長
ホームに上がるまでロングブレスを続けよう♪ s―――――――(+_+)

ってね。それでその日の状態も体感できますからw

 

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