先日、9月29日の土曜日、台風24号が迫りくる中、ワンバイブスカラオケ大会が行われました。
名付けて、「ワンバイブス カラオケDEライブ」!
当日は、体調不良で2名の欠席者が出てしまったことは残念でした。しかし、参加募集をかけたところ、キャンセル待ちが発生するという状態でした。
場所は阿佐ヶ谷の某カラオケ店。食べ物飲み物が持ち込み可能なお店で行なわれました。あざみ野や生田から参加された生徒さんたち、雨の中、阿佐ヶ谷までありがとうございました。
さあ、このイベント、一体どんな感じで繰り広げられたのでしょうか?許諾済みの写真をご覧になりながら読み進めていってください。
カラオケDEライブ とは?
ワンバイブスで、これだけ準備に時間をかけたイベントは久しぶりでした。2年前、室長が大病を患ってからはやっていなかったんですから・・・・。
ところが、「ある出来事」をきっかけに、またやり始めようかと感じていました。スタッフに話したところ、快諾!外注さんにも協力いただけるという嬉しい流れとなりました。
これまでは、「ワンバイブスライブ」という生演奏での形態で行なっていたことをカラオケをメインとして行おう。それが「ワンバイブス カラオケDEライブ」です。


まず考えたのが、人が歌っている時に、次の人がデンモクの操作をするという状況を無くすことでした。そのため、予め歌う曲を決めておいていただき、デンモクの操作はこちらスタッフ側が行なうというやり方でした。

素晴らしいライブパフォーマンスの数々
参加者のレベルは、初心者からカラオケ中級者まで様々でした。特に初めて参加する生徒さんは、人前で歌うことに慣れていないため、緊張が伝わってきたのです。しかし、そこは出演者の皆さんやスタッフの温かい拍手や声援に励まされ、今後に繋がる良い出来だったことを記しておきます。
音源はカラオケでしたが、ハーモニカのオブリやソロあり、アコースティックギターの生演奏もあって、楽しめたのではないでしょうか。
あっという間に時間が経っていましたね。
【出場順どおり/アーティストネームを伺っていましたが、氏名表示は一部出場者の意向を考慮し、記載しないでおきます。】
室長の司会、生徒さんの乾杯の音頭で開始!さて、記念すべき(?)トップは・・・

トップバッターありがとう。そして2曲目のハーモニカ、超カッコよく決まったね♪

みんなが知っている「あのアニソン」を艶のある声でリズミカルに歌いあげてくれました。

ここで、演歌の世界にいざないましょうか。イヤ、しびれました。

引退した安室ちゃん、阿佐ヶ谷に登場か?!いやいや中屋先生です(笑) 皆さんノッてましたね♪

今回の参加者の中で唯一の弾き語り。やっぱり生演奏はいいですね。

剛と柔の歌声でパワフルでカッコイイ可愛いパフォーマンスが最高でした。

しっかりと丁寧に歌っている姿を見ていたら、先生方も思わずハモリで参加♪

てつろう先生、サスガ高音域の伸びがキレイでした。新たな一面を発見です!

70年代~80年代ロックの王道を歌い上げてくれました。40代以上で洋楽好きの人にはオイシイ選曲でした。ここで前半が終了。休憩タイム。

かっこ良さとは、この人のためにあるんでしょうか。落ち着きのある歌声に感動。

室長は、西城秀樹さんの曲を熱唱。

日頃のレッスンで「ひっしらこいた」結果、素晴らしい声の表現力となりました。

中国語曲で丁寧さを。そして80年代に大ヒットしたバラードでダイナミクスを出してくれました。

タカ先生のミスチル。気持ちのこもったその歌には、もう脱帽です。

パワフルさの中にジャジーな感性が潜む。サビでは、みんなを巻き込んで、聴きごたえがありました!

言葉を丁寧に歌う姿がとても印象に残りました。ソフトな熱唱スタイル。

今回のトリをお願いしました。優しく力のある歌声が耳の中で余韻を残しました。

そして、出場者全員で集合写真。 笑顔、エガオ、えがお、EGAO。はい。どの人の顔も素敵ですね♪ おやおや?ひとり「かくれんぼ」・・。
そんな嬉しい声が上がっています。
最後に、参加された生徒の皆さま、カラオケ店のスタッフの皆さま、そして、当日の係を務めてくれた中屋先生、予約とデンモク操作をしてくれたタカ先生、そしてマイクスタンド持参のてつろう先生に感謝をいたします。ありがとうございました。<m(_ _)m>