"ビリーフ"

明快!パフォーマンス

パフォーマンスを妨げるパフォーマンス

今回の記事は、メインカテゴリーが「明快!パフォーマンス」となりますが、言語行動を考えてみた場合、「納得!伝えることばの心得帳」の分野も被ることを前提にお話を進めてゆきます。 何度も出しているパフォーマンスの公式 健康な身体が土台にあって、どんな気持ちで何をやるか どれがひとつが欠けたとしても良いパフ...
明快!パフォーマンス

今からの「教える」に必要なものは何か?

前回は、「教える」を「パフォーマンス」しましょう!といった内容をお届けしました。今回は、今からの「教える」に必要なものは何か?について採り上げていきます。この記事も生徒さんに書いてもらい、推敲、校正を一緒に行ないました。 今回採り上げる、その必要なものとは、室長にとって一番苦手な分野のものです。 正...
明快!パフォーマンス

パフォーマンスを上げてゆくための方略

パフォーマンスを上げてゆくための方略、方法というものはあるんでしょうか? はい。あります。 今回は、それをお届けいたしましょう。それは、レッスンの受け方にあるのです。レッスンにはいろんな形態がありますが、そのメリットを理解しながら受けるのです。 なお、今回の記事の内容はカテゴリー分けする場合、「明快...
教室ジャーナル/キャンペーン

阿佐ヶ谷教室 移転のお知らせ

いつも、ワンバイブスをありがとうございます。 ワンバイブス阿佐ヶ谷教室は、今月末に移転いたします。 1995年9月より、先代代表が杉並区阿佐谷北1-3-2小千谷ビルに教室を構えてから23年になります。この度、平成最後の日(2019年4月30日)を以って、住み慣れた阿佐谷北の地を後にします。 阿佐谷北...
スクール探しと受け方の達人

ボイストレーニングのレッスンを動画でも

ワンバイブスでは、動画でボイストレーニングのレッスンが出来るように準備中です(一部の項目については可能です)。YouTubeで「ボイトレ高い声/○○○歌い方」などと検索すると、ズラズラとでてきますよね。 ここではいきなりみなさんに 配信します。 ダウンロードしてください。 とは言いません。別にもった...
教室ジャーナル/キャンペーン

方向転換は特に大事!

前回のワンバイブス『トーク&トーク』はいかがでしたか?(2019年1月22日) ワンバイブスの「ワンバイブスのキコさま」が登場して、思いっきりRock談義しちゃいましたね。 ▼第5回目の記事はこちら さて、今回で第6回目になります。今回は男性の生徒さんです。 ワンバイブス・トーク&トーク06回目♪ ...
教室ジャーナル/キャンペーン

ボイストレーニングをやって吃音から逃げなくなった

こんにちは。前回のワンバイブス『トーク&トーク』はいかがでしたでしょうか(2018年12月15日) ▼第2回目の記事はこちら 毎回というわけではありませんが、月に数回の割合で継続してシリーズ化していきたいと考えています。 第3回目です。今回登場される生徒さんはどんな方で、どのような内容なのでしょうか...
ボイトレジム

ボイストレーニングでつまずかないポイント(その1)

ボイストレーニングを習っていると、新しいことを吸収出来てどんどん伸びる時期と、どうしても伸び悩んでしまう時期があります。これは仕方のないことなのです。人によっても伸び方は違ってきますから。 今回は、伸び悩む前、つまずく前の「転ばぬ先の杖」、つまずかないためのポイント、つまずきを最小限に抑えるポイント...
ボイトレジム

あなたの声をどう「きく」か?

前回の記事『声が短期間で良くなるには?』の最後に 自分の声を「きいたこと」があれば分かります という項目で自分の声を聞いて、聴いて好きになりましょう。 という内容をのせました。 あなた自身の声を聞いて、聴いて、好きになることです。 あなた自身の現状の声を聞いて、聴いて確かめなければ良い声になりません...
スクール探しと受け方の達人

声が短期間で良くなるには?

声が良くなるためには、どのくらいの期間が必要なのでしょうか? これは言い換えると、 ボイトレを習い始めてから、どの位の期間レッスンに通えば良い声になりますか? という意味と同じと考えることができます。 ここでは、歌が上手いというのと良い声という意味を分けて進めていきます。話している声が良くても、歌は...
納得!伝えることばの心得帳

日本語教師のための表現力養成

西新宿にある日本語学校、日本東京国際学院で、日本語教師養成講座420時間(文化庁届出受理)の実践編の講座を担当させていただいております。それは「表現力養成」というタイトルのボイストレーニングです。 この420時間養成講座は、半年で420時間を終えるように組まれています。前期と後期がありまして、前期は...
スクール探しと受け方の達人

ボイストレーニングのメソッドは何が正しい?

みなさんは、世界の三大ボイストレーナーをご存知でしょうか? ✔ フレデリック・フ―スラー ✔ コーネリウス・L・リード ✔ E. ハーバート・チェザリー この3名が世界三大ボイストレーナーといわれています。 今回は、この三大ボイストレーナーが開発したあまりにも有名なメソッドを皆さんとシェアしましょう...
スクール探しと受け方の達人

ボイストレーニングのレッスンはツールミックスで

前回の「教育界も研究しているある形態のレッスン」はいかがでしたか? これまでのところ ☑ 1回目 個人レッスンとグループレッスンについて ふたつの違い。それぞれの長所と短所を比べました。 ☑ 2回目 担当トレーナーのスタイルとタイプを見抜くマル秘術 個人レッスンでもグループレッスンでも担当トレーナー...
スクール探しと受け方の達人

個人レッスンで改善したい課題あれこれ

前回の「トレーナーのタイプとスタイルを見抜くマル秘の法則」のお話はいかがでしたか? 毎回ですが、この一連の記事では、個人レッスン側ではなく、グループレッスン側に立ってお話を進めていることをご了承ください。 また、ボイストレーニングのコースやレッスンの内容についてのことはなく、レッスン形態の面を中心に...
スクール探しと受け方の達人

担当トレーナーのスタイルとタイプを見抜くマル秘術

前回の「個人レッスンとグループレッスン」のお話はいかがでしたか? 今回は、トレーナーとの相性ついて深堀をしていきましょう。 前回も書きましたが、この一連の記事では、個人レッスン側ではなくグループレッスン寄りに立ってお話を進めていることをご了承ください。 また、ボイストレーニングのコースや内容について...
スクール探しと受け方の達人

ボイストレーナーが教えているときに陥りやすい罠

レッスンをしていると良くも悪くも思わぬサプライズに直面します。 例えば、 確認のために与えた発声練習のメニュー。それを生徒さんが熟しきれずに苦労した 発声のマニュアル通りに進んでいかない生徒さんに対してどう対応してよのか分からなかった(特にレッスンがマニュアル化されているスクール) 生徒さんのために...
ボイトレジム

あなたの歌にスパイスを加える-中~高音域をラクに出そう

歌っていて中~高音域をラクに出したいとき、ただやみくもに声を出せばよいというものではありません。 ポイントは、 鼻 にあるんですが、花粉症や鼻炎の状態で歌う場合、ちょっときついかもしれません。 鼻のとおりが悪いと、口呼吸になってしまうし、だんだんと呼吸が浅くなる可能性があるからです。 点鼻薬などで鼻...
タイトルとURLをコピーしました