表現力養成ボイトレ(6期生)オンライン編

表現力養成オンライン講座ワンバイブスニュース

今回も「表現力養成」という科目を日本東京国際学院日本語教師養成講座420時間の中で行ないました。ボイストレーニングを用いながら日本語教育を「声」の視点からアプローチしていく実技科目です。

今回も泉校長をはじめ、事務局の山崎先生にはお世話になりました。ありがとうございます。

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日本東京国際学院 日本語教師養成講座では、国内・海外で活躍する日本語教師の養成講座を行っております。 日本語教育を志す方々の、検定・資格取得と就職をサポートする養成学校です。 初めての方でも6か月で日本語教師に、定年退職後も活躍できます。セカンドキャリアで日本語教師になりませんか。

特に今回、緊急事態宣言を受けて全てZoomでのオンライン授業としました。いったいどんな感じで進められたのでしょうか?

オンラインで出来るボイトレ講座とトレーニング

今回の「表現力養成1~4」は、すべて阿佐谷教室からオンライン形式で行ないました。

◆実施日時◆

1月14日(木曜)
1月21日(木曜)
1月28日(木曜)
2月4日(木曜)

いずれも 9:30~12:40

過去の関連記事はこちらからご覧ください。

日本語教師の表現力養成(4期生)
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オンライン形式でのボイトレ=今期の表現力養成

実は、これは自分自身に向けてのサブタイトルでもあります。

オンライン化をするにあたって勉強になったことはたくさんありました。ボイストレーニングのことと外れますが、オンライン形式でのボイトレを考えるときには避けては通れないと思いました。それを日本語教育の分野との比較で箇条書きにしておきます。

  • 教案の作り方は、リアルとオンライン同じでよいのか
  • リアルで参加の学習者、オンラインで参加の学習者を一緒の授業にするかどうか
  • 休憩時間のタイミングと長さ
  • リアルの話し方とオンラインでの話し方、発声の仕方(特にパラ言語情報)
  • オンラインでどのように受講生や学習者を参加型にもっていくか?
    (Zoomの機能の使いこなし)

 

※以下、日本語教育関連の用語(赤色の部分)を使って書いています。耳慣れない用語もあると思いますが、検索で調べながらご覧ください。

教案の作り方

教案の作り方は、リアルとオンラインで同じでよいのかどうか?いろいろな環境を整理しないとならないので、難しいことでしょう。

ボイトレでいくと、シラバスは決まっている(ほとんど可変シラバス)。カリキュラムはあるが生徒さんに応じてチョイス。根本は

生徒さんが求めていることを理解して、それを生徒さんが手に入れられるようにする

ことなので、始めから100%のシラバスやカリキュラムを作らないことの方が大切かもしれません。

リアルの参加者とオンラインの参加者

Zoomは便利だからといってこのようなやり方をしていると、リアル参加側、またはオンライン参加側にストレスが溜まります。

例えばテ形の歌」を歌う時、オンライン学習者とリアル学習者で一斉に歌ってもらおうとすると、音の遅延(レイテンシー)が発生します。こういう時どうするのか?

これは、オンラインの同期と言う考え方で陥りやすいことです。

僕は同じ内容の授業でもリアルはリアルでの授業、オンラインではオンライン用に進め方を変えた方が良いと思います。ボイトレではそのようにしています。

今、この時点での把握です。オンラインビジネスで成功されている方は、10人が10人とも

オンラインはリアルとは全く違うと思った方が良い。リアルの延長では考えないこと!

と仰っていますよ。

どうしてもリアルのようなライブ感でいきたいというのなら、これまでやっていた動画を撮って非同期で行なうやり方の方が良いでしょう。単元の小項目ごとにテストを設ける。それもスキナーのプログラム学習のようにスモールステップ方式で進めた方が、結果伸びるかもしれません。

休憩時間

今回、学校側から休憩時間のことを言われた時に、

確かに!

と思いました。リアル対面の場合よりもオンラインではこまめな休憩をとる方が良い。僕もそう感じていたところでした。

パラ言語情報

オンラインでのパラ言語情報については、以前の記事を参考にしてください。

リアルとは異なった声の使い方、話し方の方が分かりやすい。前期(5期)は、学校に出向いてオンラインだったと記憶しています。9ケ月前に比べてオンライン形式での工夫やノウハウも少しずつ蓄えていったので、やり難さはなかったです。

「満足度を上げる」オンラインでの発声・話し方
オンライン時代の声の出し方を考えてみましょう。リアル対面の時のそれとは考え方を変えた方がよいです。このことは90%以上の人はまだ知りません。オンラインでの声の出し方や話し方とはどのようにするのでしょうか?
双方向の参加型にもっていく為に

リアルでは、グループワークやペアワークなどのピア・ラーニング(協働学習)がやり易いです。Zoomの場合、ブレイクアウトルーム、ブレイクアウトセッションで行なうワケですが、主催者側もやり慣れていなかったり、参加者も戸惑ったりすることもまだまだあるようです。

また、ホワイトボードを使って、参加者も書いたり描いたりすることもできる機能もあります。

大切なことは、

✔ すべての機能を使い倒す
✔ 授業や実習、講演に応じて機能を選んで使う

を考えながら使うことが大切です。

選んだ機能で授業や実習にどのように役立てていくのか?を考える場合、後者の方が全体的なクオリティも上がると判断しています。

来期(2021年4月期)は?

この養成講座に興味を持たれた方は、直接、日本東京国際学院までお問い合わせください。2021年4月からスタート予定(第7期)です。


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日本東京国際学院 日本語教師養成講座(文化庁届出受理番号:H30011531023)


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