"音程"

ボーカリストのための楽器

声の知能指数を測ろう

声の知能指数とは何でしょうか? 知能指数は、Intelligence Quotientの略で IQですよね。 そういえば、その昔『心の知能指数』というタイトルの本が流行りました。 心の知能指数は英語でEmotional Intelligence Quotient、EQと言われていますね。 ☞ 心の知...
ボイトレジム

ボイストレーニングでイメージしやすい6つのこと

皆さんはボイストレーニングに対してどういった事をイメージしますか? 先日、ボイストレーニングで行うであろう8つ(9つの場合もあり)の項目を出して、アンケートをお願いしました。 大きく二つのジャンルに分け、歌う為のボイトレである音楽系ボイトレ、話す・読むボイトレの発話発語系ボイトレでアンケートを行なっ...
ボーカリストのための楽器

発声と耳の感度のおハナシ

声を磨くことで、よい影響を与えるといったことは、実際にボイストレーニングを続けていれば、歌うことや発語発話することに関わらず体験できることですよね。 これは皆さん頷けると思います。 さて、 耳を鍛えても良い影響を与えるんです! と言ったらどうでしょう? 今回も聴覚、耳のお話です。 今回は、特に耳のこ...
制作活動の現場から

楽曲制作、リハーサルの進め方

今回は、音楽をやる上で誰しもが必ず取り組むであろう楽曲制作とリハーサルの進め方について紹介していこうと思います。 これは音楽に限らず、絵画だったり演劇、はたまた色々な仕事にも使える考え方なので、何かのヒントになればと思います。 構築型と予定調和型(青写真型) 大きく分けて2つのタイプがいます。 構築...
ボイトレジム

ボイトレで滑舌が良くなるマル秘ツール

先日の記事 歌で音程を外さないための心得とは? で、滑舌音痴という言葉を聞いたことがない。 世の中、上手くできないことは何でもかんでも音痴ってつければイイってもんじゃないよ。 なんていう記事を書きましたね(笑)。 さぁ、今回は、あなたの滑舌を良くするために滑舌練習を助けてくれるマル秘ツールを紹介しま...
ボイトレジム

歌で音を外さないための心得とは?

今回は、実際の曲を歌っているときに音を外さないようにするためには、何に気づいてどうすればよいか?ということを紹介していきます。 特に歌っているときにこの部分はどうしても音程が不安定になってしまう 音程を気にしすぎると、気持ちを込めて歌えなかったり・・・ 逆に気持ちを込めて歌おうとすると音程が外れそう...
ボイトレジム

ボイストレーニングでどんな声を望みますか?

あなたは、どのような声になりたいと願ってボイストレーニングを受けようと思いますか? どんな声になりたいですか?理想の声は? 太い声 魅力ある声 惹かれる声 味のある声 キレイな声 心地よい声 オイシイ声 響きのある声 気力のある声 いろいろな出てきていますね。 ひとつ言えることは、それぞれがそれぞれ...
教室ジャーナル/キャンペーン

ボイストレーニングの課題曲で歌いたい歌

あなたは、いろいろある持ち歌の中から、何を選んで歌いますか? 言い換えると、「気がつくといつもこの歌を歌っているなあ」 そんな良く歌う持ち歌はありますか?といった意味でおたずねしています。 いくつもあるレパートリーの中から歌いやすい曲って、ありますよね。 ここで、あなたがカラオケでよく歌う曲を5曲程...
明快!パフォーマンス

レコーディングに参加

先日、生田のドーンスタジオでレコーディングを行いました。 音楽仲間でもあり、生徒さんでもあるタカ タカシさん。彼の率いるバンド、フラスコドールのコーラス入れでした。 ▼フラスコドールOFFICIAL WEB SITE CDは10月に発売の予定です。 コーラスのレコーディングはどういった事に気をつけた...
制作活動の現場から

曲を作り始める さらに作りやすくする方法

前回は曲を作り始める時にどのように作っていくのか、いくつかのポイントを紹介していきました。 今回は、もう少し細かく音楽理論も取り入れて、スムーズに作っていくやり方を紹介します。 前回の方法で色々と制限をつけて作り始められた人も、あまりスムーズにいかなかった人もいるかと思います。 どちらの方も、さらに...
制作活動の現場から

曲を作り始める その時のポイント

前回は作曲を始める上での注意点をお伝えしました。 今回は、曲を作り始める時にどのように作っていくのか、いくつかのポイントを紹介していこうと思います。 画像にある走り書きされた乱雑なメモは、ポイントが浮かんだら即座に書き込んでいったものです。 いきなり全てをしっかりまとめなくてもいいんだなっていう心の...
スクール探しと受け方の達人

ボイトレをやっていても、もったいない!と感じること

レッスンをしていて、もったいないなあ・・・と感じることがあります。 例えば生徒さんに、「次のレッスンまでにこれをやってきてね!」 と、課題を出すときがあります。 自分の出す課題は、大きく分けて3つのタイプがあります。 本人が歌や表現でアウトプットしやすいように頭の中で準備をする課題 アウトプットしや...
スクール探しと受け方の達人

ボイトレ伸び悩み救済計画

頑張って練習しているのに、なかなか伸びないことってありますよね。 担当のトレーナーから出された課題をやっていても、「ホントにこれで伸びていくの?」と感じてしまう。 特に、 小さな声でしか発声できない人 音程面(ピッチが悪い、音痴)で課題の残る人 ミックスボイスがなかなかうまくいかない人 いろいろ言わ...
ボイトレジム

「良い声」を知るために必要なこと

声は思い切り出し続けると、喉が痛くなってしまいますよね。 良く例えとして出されるのが、声帯は笛のようなものであるということ。 リコーダーを思いっきり吹いたところで、決して良い音は出ませんよね。 声帯はデリケートな部分です。ギターで例えていうところの弦みたいなものです。 まず、リラックスした状態から声...
スクール探しと受け方の達人

体験レッスン 入会の決め手となることは?

以前、「大手スクールの体験レッスンを受けてみた」という記事をアップしました。 ▼こちらと比較しながら読み進めていってください。 今回は、前回の【ここをチェック】を深堀りしていきます。 その際に、トレーナー側と体験レッスン受講者側に分けてお話しましょう。 体験受講生と担当トレーナーの思惑の違い 45分...
スクール探しと受け方の達人

コース選択のポイント(第5回)

今回の内容は、コースの選び方についてです。 前回の 3.ボイトレ教室、スクールのレッスン 形態と内容と併せてご覧ください。 4.コースの選び方、決め方 ボイトレの分野と内容が各コースの名前になっている場合が多いようです。コースの内容は、各教室、スクールによって異なりますので、サイトでよく確認しておき...
スクール探しと受け方の達人

教室、スクール探しという名の欲望(第2回)

前回は、ボイトレスクールや教室を選ぶ前に(第1回)として、抑えておきたい6つのポイントなどを書いてみました。 今回は、1.ボイトレを始めるきっかけ、動機です。 1.ボイトレを始めるきっかけ、動機 まず、皆さんの心の中にある3つの欲望と素直に対話してみる事です。「ボイトレをやってみよう」といった行動へ...
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