"音程"

ボイトレジム

その発声練習は歌に直接結びつくやり方なのか?(第9回目)

せっかくやっているボイストレーニングを活かすためには、この意味範囲を ①ボトムアップとして捉えるのか? ②トップダウンとしてとらえるのか? ③ボイストレーニングとボーカルトレーニングをほぼ同じ意味としてとらえるのか? によって変わってきます。
ボイトレジム

自主練、自己練の地味な部分を楽しさに変えるために(第6回目)

今回の内容としては、第5回目の続きになります。 あなたは発声練習のメニューをどのようにして自主練、自己練に組み込んでいますか? 自主練、自己練の習慣化。これが出来ているかいないかで自主練、自己練をやった時の伸び方がまるで違ってきます。PDCAのサイクルのようにしっかり回せればいいんですけどね。 ボイ...
ボイトレジム

日本語と音楽のリズム

今回は日本語のリズムと音楽のリズムについてお話しましょう。 メロディが難しい曲の場合あなたはどのようにしていますか?ひとつひとつメロディをとることも大切ですが、まず分けて考えてみましょう。 リズムを考える:まずタイミング、長さ短さを感じながら合わせていく 音程を考える:インターバルを確認しながらピッ...
スクール探しと受け方の達人

教わることと教えること

あなたは、これまでボイストレーニングで習ったこと、またはボーカルトレーニングでの歌い方などを人に伝えることが出来ますか?ボイストレーニングを習ったことのないあなたの友人に教えることが出来るでしょうか? ある一定のレベル以上でないと教えることなんて無理という人もいるでしょう。また、中には教えることなん...
スクール探しと受け方の達人

パフォーマンス、上手くなったその先は?

あなたの表現パフォーマンス、ボイストレーニングでも楽器でも上手くなったその先には何があるのでしょう?歌うことでも楽器でも、ジムでトレーニングすることも、結果の先にあるものを見つかられるかどうかで、次のステップが変わってきます。 歌が上手くなったらその先に見えてくるものがたくさんあります。それは人によ...
ボイトレジム

ボイトレ8つのアプローチ(第三段階)

こんにちは。今回も訪れて頂きありがとうございます。前回は、 ボイトレ8つのアプローチ(第二段階)ということで、 発声、響き 音程 以上の内容をお届けしました。 これら2項目はボイストレーニングの中核をなす項目で、 「ボイトレ」といったら、正にこの項目でしょう。 と言われるほどです。 どこのスクールや...
ボイトレジム

ボイトレ8つのアプローチ(第二段階)

こんにちは。今回も訪れて頂きありがとうございます。前回は、 ボイトレ8つのアプローチ(第一段階)ということで、 土台となるフォーム(身体) ブレス(呼吸) そしてリズム 以上の内容をお届けしました。 ▼ボイトレ8つのアプローチ(第一段階) 今回は第二段階をお届けします。 ボイストレーニングの項目とい...
ボイトレジム

ボイトレ8つのアプローチ(第一段階)

もう1か月以上も前ですが、 声を良くしたい時のアプローチ「8つの切り口」 ということで、総括的な内容としてお届けいたしました。 ▼声を良くしたい時のアプローチ「8つの切り口」は、こちらを参考に ▼ボイストレーニングの基本項目-総括 今回は土台となる第一段階をお届けします。ボイストレーニングの「キソの...
ボーカリストのための楽器

歌のレベルアップをしたいのならやるべきことはコレ

以前の記事で、「レベルアップしたいボーカリストが必ずやっていること」を(その1)から(その3)に分けてお届けしました。 楽器に興味関心を持ってやり始めてみること(その1) 対照曲に目を向けていること(その2) 歌う行為の背景にあるものを理解し、自分の声を聴いたり、課題曲(オリジナルでも既成曲でも)の...
ボイトレジム

声を良くしたい時のアプローチ8つ

今回は、あなたの声を良くしたい。そんな時に「8つの切り口」からのアプローチをお伝えいたしましょう。8つの切り口、8つのアプローチを見てゆく前に先ずはこのお話を・・・。 体験レッスンを始める前に、受講生の方に簡単なアンケートを行ないます。お申込み予約時の情報とアンケートをもとに体験レッスンを進めていき...
ボーカリストのための楽器

レッスンのシラバス 【ハーモニカレッスンを例に】

ボーカルに一番近い楽器といえば、管楽器やフルート、Harmonicaに代表されるいわゆる「吹きモノ」と言われている楽器の種類です。 今回は、ハーモニカレッスンでやることのフローをお届けしましょう。なお、ここでいうHarmonicaとは「10ホールズハーモニカ」のことを指します。 ハーモニカなんて僕に...
ボイトレジム

歌を「歌う」ということ

今回のお話を結論づけると、タイトルのようになります。
歌うこと=バランス運動。
これは、
  • 意識の内と外のバランス
  • 理想と現実のバランス
  • イメージ通りに身体が動いているかのバランス
  • イメージ通りに歌えているかのバランス
の4つです。 その前に、
  1. 動きやすい状態を作る
  2. その状態からフォームを作っていく
といったウォーミングアップを行なわないとなりません。
ボイトレジム

滑舌の悪い人必読!VT法を使った滑舌練習

ワンバイブスでは、言語障害の方たちもボイストレーニングを受けています。一番割合が多いのが吃音(どもり)の生徒さんたちです。 その男女比なんですが、ほとんどが男性です。(当教室では、過去には女性は一人しかいらっしゃいませんでした)だからと言って、受け入れは男女とも受け入れておりますのでご安心ください。...
教室ジャーナル/キャンペーン

50代からでも声は変わる!

前回のワンバイブス『トーク&トーク』17回目は、マサちゃんさんとのトークでした。音程が少しずつとれるようになるにつれて、歌う曲のレパートリーがグングン広がっていったというお話でした。 ▼第17回目の記事はこちらです。 ワンバイブス・トーク&トーク18回目♪ これまでのトーク&トークの出演者一覧リスト...
ボイトレジム

「バテない」ボイストレーニング習慣とは

タイトルの「バテない」とは、 喉が疲れて声枯れがしないために響きのある声を作る ロングトーンを40秒目標にする ある程度まとまった曲数を歌える体力をつける このように「声がバテない」と捉えてもらっても構いませんが、今日は違った切り口で忘れていそうな大切なことをお伝えしましょう。 まず、 バテない=飽...
ボイトレジム

カラオケで安定した高得点を連続で狙うために?

カラオケに採点機能がついていることをご存知の方も多いでしょう。この採点機能ですが、バージョンアップをしながら PremierDAM-精密採点II → 精密採点DX と変わってきました。 バージョンによって採点方法は微妙に異なります。機器にあまり依存しない採点の軸、言い換えるとぶれない自分の採点の物差...
明快!パフォーマンス

ボイストレーニングをやって得られるモノ

あなたがボイストレーニングを習う目的は何でしょう?ボイストレーニングをやって得たいモノは何でしょう? マーケティングの世界ではベネフィットと呼ばれていますが、今回の内容はマーケティングのお勉強ではありません。 習っているあなたは、今一度考えてみるのもステップアップのための良いきっかけとなります。これ...
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