もっと「自分の声」が好きになるトレーニングとは?

マイクを抱いて声を大切んしている画像 ボイトレジム
Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像

今回は

男性トレーナー
トレーナー

もっと「自分の声」が好きになるトレーニング。

といった内容でお届けいたしましょう。この項目はシリーズ化したい記事の為、幾つかのステップに分けて書いていきます。「自分の声」が好きになるトレーニングとは、一体どんなトレーニングなのでしょうか?

あなたの声はあなたの魅力♪自信を持って歌おう、話そう、読もう

まずお話ししたいこと。それは自分で自分の声を評価できない日本人が多いようです。実は、

日本人の80%の人が自分の声が嫌い

といった統計事実が出ています。この数字は以前の記事でも挙げている危機的な数字なのです。なぜ出来ないのか?

自分の声をモニターしようとしない、自己評価できないのにはある理由があることに気づいてしまいました。

自分の声に耳を傾けることで、心のバランスを整えられる

まず第一に、自分の声をモニターしようとしない。つまり聴こうとしないのは、自分の声を客観的に聴いた時に違和感を感じるからです。それは、気導音と骨(伝)導音の差に現れているからです。

【気導音】空気をとおして伝わってくる音。外耳道をとおって鼓膜を振動させて感じる音。

【骨(伝)導音】発声した時の声帯振動が頭蓋骨を通して直接内耳に伝えられる。いきなり側頭骨から蝸牛へと音の振動が伝わる。

普通、自分の出している声は自分の耳でも聴いています。それとほぼ同時に自分の体にも響いているのです。つまり、その声は気導音と骨(伝)導音がミックスされた音なのです。

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一方、自分の声を客観的に聴こうと思ったら、一度レコーダーに録音して聴き直さないとなりません。しかしながらその声は機器のスピーカーの特性に依存します。そのため、本当に空気中を伝わった声は本人だけ客観的には聴き取れないのです。

聴くのが嫌なら観てみよう

それでも自分の声をモニター、判断しないとならないのです。これも似たような内容で何度もお伝えしています。

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声は心の鏡。自分の声を好きになることで、人生が変わるトレーニングのために自分の声を観察しましょう。言い換えると自分の声に耳と目を傾けることで、心のバランスを整えることもできるのです。

つまり、自分の声をモニターしないと、折角良い声を持っていても本番で緊張してしまう、アガってしまう、不安が先だって実力が出せないことにもなりかねません。ビジネスの分野でも、発表の分野でも歌うことでもそんな経験をする人も多いのではないでしょうか?

自分の声を好きになることで、人生が変わる

このような中、まず自分の声を好きになることで、人生が変わる。そんなトレーニングがあったとしたらやってみたいと思いませんか?

声は心の鏡です。自分の声を好きになり、緊張や不安と上手に付き合いながら表現していく。その向こうに広がるあなた自身の未知の声。その扉の可能性を拓くのです。

いわば、ボイストレーニング(ボイトレ)より前に、というよりも同時並行でやっておかねばならないこと。それが

 

メンタルトレーニング(以下、メントレ)なのです。

心の整え方、パフォーマンスを上げてゆくためのメンタルの磨き方は、よくアスリートが行なっている。ご存じの方もいらっしゃるでしょう。

スポーツ界だけではなく、芸能の分野にも

いずれにしても、ご存じの方はもう既に試していることでしょう。

このメントレは、スポーツだけではなく他のいろんな分野に使えそうです。なぜならメントレを使うことで様々な成果、効果が期待できるからです。

声で魅せる!自分の声に自信を持つために。そして自分の声を聴いて、心を癒しバランスを整えましょう。さらに自分の声を好きになることで、人生まで変わってしまうトレーニング。

もっと自分の声が好きになるためのトレーニング。メントレをボイトレと組み合わせることで様々な可能性が生まれてくるのです。

(つづく)

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