"フレーズ"

ボイトレジム

歌うための発声と話すための発声は同じか?

「歌う前は絶対に人と話さない、発声が違うから」と歌う前には人と話さない歌手、ボーカリストがいます。一方「Sing like talking」と言われているように、「話すように歌う」と主張している人もいます。どちらが正しいのでしょうか?
ボイトレジム

ボイトレ8つのアプローチ(第二段階)

こんにちは。今回も訪れて頂きありがとうございます。前回は、 ボイトレ8つのアプローチ(第一段階)ということで、 土台となるフォーム(身体) ブレス(呼吸) そしてリズム 以上の内容をお届けしました。 ▼ボイトレ8つのアプローチ(第一段階) 今回は第二段階をお届けします。 ボイストレーニングの項目とい...
ボイトレジム

声を良くしたい時のアプローチ8つ

今回は、あなたの声を良くしたい。そんな時に「8つの切り口」からのアプローチをお伝えいたしましょう。8つの切り口、8つのアプローチを見てゆく前に先ずはこのお話を・・・。 体験レッスンを始める前に、受講生の方に簡単なアンケートを行ないます。お申込み予約時の情報とアンケートをもとに体験レッスンを進めていき...
スクール探しと受け方の達人

レッスンの回数を減らしてもクオリティが1.5倍になる受け方とは?

ボーカル教室、ミュージックスクールで、体験レッスンを受けて入会する場合、気にすることがありますよね。それは、 ✔ ボイトレスクールの環境 ✔ レッスンの形態と内容 ✔ コースの選び方、決め方 ✔ 入会金やレッスン代 ✔ ボイストレーナーのこと ✔ その他 などが挙げられると考えられます。今回は特に ...
ボイトレジム

レベルアップしたいボーカリストが必ずやっていること(その3)

『レベルアップしたいボーカリストが必ずやっていること』2回目の記事はいかがでしたか?前回の内容は、対照に着目して同じ曲の日本語バージョンと外国語バージョンを幾つか取り上げてみました。 その1 その2 今回は(その3)の最終回です。 歌う行為の背景にあるものを理解し、その人なりの準備をしている♪ 今回...
ボイトレジム

レベルアップしたいボーカリストが必ずやっていること(その2)

こんにちは。 今回は、『レベルアップしたいボーカリストが必ずやっていること(その2)』をお届けいたします。 前回は、楽器や道具の面からでした。 今回は、純粋にトレーニングをしていくための材料=曲に注目していきます。これは、素材選びと言い換えることもできるでしょう。素材選びはどのようにすればよいのか?...
明快!パフォーマンス

気をつけている意識したい考え方

ここ最近、初心に立ち返って考え直していることがあります。先生といわれている人だって完璧ではありません。だからこそ習得や自己練習は欠かせないものだと思っています。 僕はまだまだ未完成です。人は生きている間は完璧ではないと思っています。自分自身やっとこのレベルにまで到達できたか!といった気持ちの方が強い...
ボイトレジム

歌う人も歌わない人も・・・歌った方が良い理由

日本文化として「カラオケ」が「KARAOKE」として逆輸入されてどの位が経つのでしょう?アニメと同じように日本文化の代表格となっている「カラオケ」です。 とは言うものの、ほとんどカラオケに行ったことのないという人もいらっしゃるでしょう。 今回は、歌うことのメリットをお伝えいたします。とはいえ、ありき...
ボイトレジム

ボーカルのキメとツメ

こんにちは。 前回の内容は、ハーモニカ演奏のキメとツメという内容でソロでカッコよく決めたい場合に必ず陥る落とし穴、これらを事前に把握しておき、キメとツメの関係、引き出しの作り方などをお話しました。 別の楽器、例えばギターや鍵盤楽器の場合また違うかもしれませんので、ご自身で研究するか別サイトを参考にし...
ボーカリストのための楽器

ハーモニカ演奏のキメとツメ

歌を歌っていて、時々オブリやソロでハーモニカを吹くミュージシャンを見かけたことあるかと思います。かっこいいですよね。 ハーモニカの練習が面白くなり始めた人、早い人でやり始めて1年近く経った頃から出始める癖といいますか現象といいますか。そんな方が対象です。 今回は歌いながらハーモニカを吹く人向けですが...
教室ジャーナル/キャンペーン

今、ワンバイブスのサイトと合わせて確認したいおすすめサイト

いつもワンバイブスのサイトに訪れて頂きありがとうございます。 今回は、ワンバイブスのサイトと合わせて確認して頂きたい 興味深く 面白く 勉強になる  そんなサイト3つをご紹介いたします。 【掲載、許諾済み/氏名表示のある方に関しましては許諾を得ています】 室長は情報やコンテンツのシェアということに関...
納得!伝えることばの心得帳

苦手だと感じている「話し方」の短所を大逆転させる

自分の話し声が嫌いだと感じている人の中には、声そのものではなく、ポーズ(間の取り方)や緩急、リズムなど、声を発する周りの情報を考えていない人が多いようです。そこを工夫すれば伝わる。声そのものは聞き取りやすいので、そこを直していけば良くなる。そんな人が少なくありません。 少なくともあなたの声力(こえり...
明快!パフォーマンス

セッションについて思うこと

今回は、セッションについて室長がどのように感じているかをお伝えします。 セッションはホールクラスで行なわれるのではなく、30名から、多くてもキャパ100~200名位のハコを想定したライブ形態となっています。室長は実際に100名も人がいる中でセッションを行なったことはありません。ライブはありますが・・...
ボイトレジム

YouTuberの声

YouTuberとして活躍されている方は年々増えてきています。ワンバイブスの生徒さんの中でも、YouTuberとしてお仕事をされている方が何人かいます。 彼ら彼女らが、声に悩みがあり改善したい。だからボイストレーニングを習っているし、習いたい。こう考えるYouTuberの方は潜在的に多そうだよ!と言...
ボイトレジム

表現力豊かな声

表現力豊かな声とは、どのような声なのでしょうか? ここでは、ボーカルにフォーカスを当ててお話していきましょう。(ある部分、話しことば(発語、発話)にも関係する内容です) さて、あなたが人の歌を聴いていて と感じるときには、幾つかの要因が上手に絡んで、歌い手の世界観を作り上げています。 身体使い-リズ...
明快!パフォーマンス

パフォーマンスを妨げるパフォーマンス

今回の記事は、メインカテゴリーが「明快!パフォーマンス」となりますが、言語行動を考えてみた場合、「納得!伝えることばの心得帳」の分野も被ることを前提にお話を進めてゆきます。 何度も出しているパフォーマンスの公式 健康な身体が土台にあって、どんな気持ちで何をやるか どれがひとつが欠けたとしても良いパフ...
明快!パフォーマンス

アドリブについて思うこと

皆さんは、ライブを観た時に、楽器のプレイヤーが譜面を見ずに自由に演奏している姿を見たことはありますか? こういった演奏のスタイルはジャズやソウルミュージック、60年代~70年代初期のロックでも行なわれていました。楽器プレイヤーだけでなく、ボーカリストも楽器と掛け合ってかっこよく決めていました。 これ...
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