室長

制作活動の現場から

作曲の方法1

10月に入りました。このサイトに訪れている皆さま、いかがお過ごしでしょうか? さて、ご報告です! 今回からタカ タカシ先生にも執筆に加わっていただきました。皆さんに役立つコラム記事を載せていきます。 タカ先生、そして皆さま、よろしくお願いします。 今回は、ボーカリストがどうしても尻込みしてしまう、敷...
制作活動の現場から

コライトをする時の注意点

今回はコライトをする時の注意点について書いていきたいと思います。 聞き馴染みの無い方もいるかと思いますが、 楽曲制作において、最近増えてきている作り方です。 コライトとは一体とんな作り方なのでしょうか? コライトとは?♪ コライトは分業や共作みたいな意味合いで使われます。 特にチームで定期的に活動す...
教室ジャーナル/キャンペーン

秋のボイトレ声活キャンペーン2017

カラッとした暑さに変わり、すっかり秋の漂いになってきましたね。 暑さ寒さも彼岸まで。 いかがお過ごしでしょうか?季節の変わり目で体調を崩していませんか? さて、ボイトレ体験レッスンの多いワンバイブスでは、10月1日からキャンペーンを始めました! ワンバイブス体験レッスン、2017年秋のキャンペーンで...
スクール探しと受け方の達人

ボイストレーニング 教え方についての考え方

​ボイトレの正しいやり方って何ですか?これをやっていれば上手くなりますか? 生徒さんからよく耳にする質問です。 また、体験レッスンを受けに来られる方もこのような質問をしてきます。 面白いのは初心者の方だけでなく、他の教室でレッスンを受けたけど伸びている実感があまりなかった方もこんな質問を投げかけてき...
スクール探しと受け方の達人

ボイトレレッスンの続け方

まず、知っていただきたい日本の現状 ボイトレのことじゃなくて、日本のこと。 日本、ヤバいです(悪い意味で)! 音楽業界の2020年問題も考えないとなりません。 大変なことになっているんです。 facebookで友達になっている方(マレーシア在住の日本人マーケッター)のタイムラインから一部引用します。...
ボイトレジム

歌う時、喉にかかる負担の外し方とは

歌っていると、どうしても声が気持ちよく出せず、喉に引っかかる場合ってありますよね。 高い声を出すときに首周りが緊張して上手く出なかったり、体の余分な所に力が入っていると響かせにくくなります。 裏声やファルセットで歌う事が出来ればいいんですが、換声点(ブリッジ、ブレイクポイントとも)やフェリンジャル(...
納得!伝えることばの心得帳

ボイトレで滑舌練習をする時の教材 その使い方

ボイトレで滑舌練習のバイブルとして続けて使われている教材をご存知でしょうか? 今回は、有名どころの滑舌練習教材3種類をご紹介します。 以前、ボイトレでボイトレで滑舌が良くなるマル秘ツールというコラム記事お届けしました。 ではまず言葉の意味から、 滑舌を英語にすると、enunciate(明瞭に発音する...
制作活動の現場から

音楽教室から著作権料を徴収してはいけないんだよ!

今年(2017年2月)に入ってから、一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC(ジャスラック)が音楽教室からレッスンに使った曲の著作権使用料をとるといった方針を打ち出しました。 音楽教室側は、直ぐに反論。教室側から著作権使用料をとるのは不当だという事で、先日(2017年09月現在)、裁判が始まった...
ボーカリストのための楽器

発声と耳の感度のおハナシ

声を磨くことで、よい影響を与えるといったことは、実際にボイストレーニングを続けていれば、歌うことや発語発話することに関わらず体験できることですよね。 これは皆さん頷けると思います。 さて、 耳を鍛えても良い影響を与えるんです! と言ったらどうでしょう? 今回も聴覚、耳のお話です。 今回は、特に耳のこ...
明快!パフォーマンス

音楽で収入を得るためにお客さんとどうお付き合いするか

先日、音楽で収入を得る3つの方法ということで 【1】表現職 【2】技術職 【3】教育職 の分野をご紹介し、そして先を読むこと、音楽を生涯続けていく為にどういった事を考えていけば良いのか?といった内容をお届けしました。 今回は 収入を得るための対象=お客さんを3種類に分けてみると そしてひとくくりにし...
制作活動の現場から

楽曲制作、リハーサルの進め方

今回は、音楽をやる上で誰しもが必ず取り組むであろう楽曲制作とリハーサルの進め方について紹介していこうと思います。 これは音楽に限らず、絵画だったり演劇、はたまた色々な仕事にも使える考え方なので、何かのヒントになればと思います。 構築型と予定調和型(青写真型) 大きく分けて2つのタイプがいます。 構築...
ボイトレジム

ボイストレーニングを習って歌うということ

あなたは歌うということについて生活の中でどれだけの重きを置いていますか? プロの方やプロ指向の方々は、比重が大きいでしょうね。 ここでは、趣味で歌好きな方も対象とさせていただきますね。 このサイトを覗いてくれているあなたは、少しでも など興味や関心がある方たちでしょう。 でも、 と言いながら、実のと...
ボーカリストのための楽器

ボーカル用のエフェクター

ボーカリストの皆さん、自分用のエフェクターを持っていますか? エフェクターというとギタリストやベーシスト、キーボーディストなどの楽器プレイヤーが持つものだと考えるかもしれません。 凝っている人や自分なりのスタイルやポリシーのある人は、ボーカルでもエフェクターを持っている時代です。 ボーカリストのため...
ボイトレジム

ボイトレで滑舌が良くなるマル秘ツール

先日の記事 歌で音程を外さないための心得とは? で、滑舌音痴という言葉を聞いたことがない。 世の中、上手くできないことは何でもかんでも音痴ってつければイイってもんじゃないよ。 なんていう記事を書きましたね(笑)。 さぁ、今回は、あなたの滑舌を良くするために滑舌練習を助けてくれるマル秘ツールを紹介しま...
納得!伝えることばの心得帳

ボイトレとシャドウイングの蜜月関係

あなたは、シャドウイングという方法をご存知でしょうか? 語学学習の中では結構有名な方法なので、知っている方も多いのではないでしょうか? 今回は、このシャドウイングの練習をボイトレと絡めると、と~っても役に立つことをご紹介しましょう。 シャドウイングとは♪ シャドウイングとは、モデルの音声を聴きながら...
ボイトレジム

歌で音を外さないための心得とは?

今回は、実際の曲を歌っているときに音を外さないようにするためには、何に気づいてどうすればよいか?ということを紹介していきます。 特に歌っているときにこの部分はどうしても音程が不安定になってしまう 音程を気にしすぎると、気持ちを込めて歌えなかったり・・・ 逆に気持ちを込めて歌おうとすると音程が外れそう...
明快!パフォーマンス

音楽で収入を得る3つの方法

今回は、音楽で収入を得る3つの方法を紹介していこうと思います。 ひとくくりに音楽といっても様々な分野があります。 1つのCDを作るのにもアーティストだけではなく色々な分野のプロフェッショナルの方々が参加しています。 そういった様々な分野の仕事を大きく3つに分けて紹介します。 自分がどのような道に進ん...
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